新型コロナウイルスの感染拡大により、中断が続いているJリーグ名古屋グランパス横浜FCトレーニングマッチが豊田スタジアムで行われ、1-0で名古屋が勝利している。

[4-2-3-1]のシステムスタートした名古屋は、最後尾にランゲラックを置いて、最終ラインに右から成瀬、中谷、丸山、秋山。ボランチにシミッチと稲垣を入れると、2列目をマテウス、阿部、相馬が務め、最前線に前田を起用した。

一方、横浜FCも同じく[4-2-3-1]を採用し、最後尾に六反を置き、最終ラインに右からマギーニョ、カルフィン・ヨンアピン、田代、袴田を配置。瀬古と手塚がボランチでコンビを組むと、2列目に中山、中村、斎藤を形成し、一美が最前線に名を連ねた。

試合開始早々の4分、名古屋はボックス右の成瀬がボールを奪い返すと、ボールを受けたシミッチがボックス手前へパス。このボールに反応したボックス中央の阿部が反転してシュートを対角線上に放つと、これがゴール右に決まり、名古屋が先制に成功する。

名古屋は続く8分にも決定機。右サイドを駆け上がった成瀬のクロスがファーサイドの相馬へとボールが流れる。相馬がボックス左から右足のコントロールシュートを放つも、クロスバーに嫌われた。

対して横浜FCは、14分にバイタルエリア左で得た中村のFKの流れから最後は中山がシュートを放つも枠を捉えることはできない。続く27分には右サイド深くからボックス内に持ち運んだ中山がそのままシュートを放ったが、GKランゲラックの好セーブに遭い、同点に追いつくことはできない。

後半に入り、一進一退の攻防が長らく続いたが、徐々に名古屋がポゼッションを高めていく。78分には前田が阿部とのワンツーでボックス右に侵攻し、GK六反と一対一の局面を迎えたが、放ったシュートサイドネットに。結局、スコアが動くことなく、名古屋が1-0で勝利している。

名古屋グランパス 1-0 横浜FC
名古屋
阿部浩之(前4)

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