女優の芳根京子が、3月28日にオフィシャルInstagramを更新。27日深夜に最終回を迎えた「ドラマ24『コタキ兄弟と四苦八苦』」(テレビ東京系)の“兄二人”とのオフショットをアップし、ファンから注目が集まっている。

【写真を見る】ファン歓喜…芳根京子が“兄二人”との仲良し3SHOTを公開

同ドラマは、脚本家・野木亜紀子オリジナルストーリーで、真面目過ぎてうまく生きられない兄・一路(古舘寛治)と、そんな兄を見てちゃらんぽらんにしか生きられなくなった弟・二路(滝藤賢一)がひょんなことから始めた「レンタルおやじ」を通して孤独な依頼人たちと関わり、無茶ぶりに四苦八苦しながらも、どうにか生きていく人間賛歌コメディー。

主演の古舘、滝藤の他、芳根、宮藤官九郎らが出演し、毎週豪華なゲストと繰り広げるやりとりも注目を集めた。

芳根は、古舘&滝藤演じる“レンタル兄弟おやじ”が通う「喫茶シャバダバ」の看板娘さっちゃんこと五月を演じた。

五月は、実はレンタル兄弟おやじの本当の妹であるが、最後まで本人にはそのことを隠し通し、あくまで“妹的存在”として接した二人の兄の優しさ。

そして、しっかりしているようで無邪気なさっちゃんの立ち居振る舞い、“妹役”としての「ただいま!」など、最終回も“優しい3人の時間”が流れ、ファンから「続編希望!」「この3人のやりとりをずっと見ていたい」などと、その後に期待する声が多数SNSなどに寄せられている。

そんな中、芳根は最終回放送後に自身のインスタを更新。「『コタキ兄弟と四苦八苦』最後までご視聴いただきありがとうございました。本当に本当にありがとうございました。こんなに素敵な作品に参加させてもらえてすごく嬉しかったです」と感謝をつづった。

続けて「さっちゃんがたくさんの方に愛されて嬉しかったな。みんなそれぞれの人生だけどローマはここにある まだこれからの地域の方お楽しみに。感想お待ちしております(^^) あぁ、もうコタキ兄弟にあえないなんて、、寂しい、、」と記し、“兄二人”の間に収まった、腕組み3SHOTをアップ。

最後までかわいらしいさっちゃんと、兄二人の柔和な笑みの写真に、ファンから「さっちゃんと兄弟の素敵な最終回は涙がこみ上げてきました」「笑顔がステキ」「雰囲気あって良い写真ですね」「続編に期待!」「続編あります様に~」「かわいい!」と、称賛と続編希望の声が相次いでいる。

なお、芳根は6月6日(土)スタートの連続ドラマW「大江戸グレートジャーニー ~ザ・お伊勢参り~」(WOWOWプライム)への出演も決まっている。(ザテレビジョン

芳根京子が最終回を迎えたドラマ「コタキ兄弟と四苦八苦」のオフショットをアップした