社内恋愛は基本的にお付き合いしていることを隠しますよね。

えっそうなの!? 「実は彼女を大切にしている」彼氏の意外な5つのサイン

それは、ふたりが交際しているとわかると周りの人がとても気を使うからです。

しかし、同じ職場でよく顔も見える環境にいるので、社内恋愛はバレてしまうことが多い傾向にあります。

そこで、社内恋愛がバレるきっかけとバレないための鉄則をご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

気をつけて!社内恋愛がバレるきっかけ3つ

1: 顔に出てしまう

仕事をしているときに相手の姿が見えることによってどうしても感情が顔に出てしまうことがあります。

たとえば「アドバイスするふりをしてくっついている」「女性とばかり話している」と職場にプライベートな恋愛の感情を持ち込んでしまうので、ついにらみつけたりしてしまうでしょう。

そんなあなたの顔を見た同僚たちは「やきもち妬いて……もしかして付き合っているの?」と噂をするようになります。

また、ケンカした翌日だとお互い知らんぷりして職場の空気が重苦しくなりバレてしまうこともあるでしょう。

2: 間違いLINEをしてしまう

LINEなどの連絡方法をプライベートでも同じように使っているととてもバレやすいです。

たとえば「○○くんお疲れさま! 今日はお仕事忙しかったね」と彼氏にLINEしたつもりが、同僚や上司などに間違えて送信してしまい交際している事実がバレてしまうケースがあります。

職場というくくりなので、彼氏と同僚たちの区別がつきにくく、よくこうした間違いが起こります。

また職場のグループLINEでこうした個人的なメッセージが表示されると、あっという間にふたりの関係があきらかになってしまうでしょう。

3: デートを目撃される

職場の人に隠しているとなると仕事終わりなどのデートはしないように気をつけていますよね。

しかし、同じ職場ということは休日の行動範囲がかぶることがあるのでデートを目撃されてバレてしまうことがあります。

あまり職場で接点のないふたりが週末に一緒に歩いているだけで「あれ? おかしいな」と思われてしまう傾向にあるでしょう。

翌日になって「○○さんと何していたの?」と問い詰められて、結局「実は……」と事実を言わなければならない立場へと追い込まれがちです。

バレないためにはこれをしよう!

しっかり守ろう! バレないための鉄則

1: LINEではなく電話にする

先ほども少し触れたようにLINEは間違えやすいので、あえて電話だけで連絡をとるようにしましょう。

あらかじめふたりで電話をするときのルールを決めておくといいですね。

たとえば、職場にいるときに電話をしても出ないとしておけば「次のデートいつにする?」と留守番電話に残すことができます。

また、ちょっと話したいときにはすぐに切って着信履歴を表示するという方法も使えるでしょう。

電話なら、もし間違えて同僚などにつながっても謝ればOKでバレることはありません。

2: デートを工夫する

まず職場の人に目撃されることを避けるために、デートは基本的にお互いの家でするといいでしょう。

外出するとどこに誰がいてもおかしくないので、そういったリスクを考えるとおうちデートでのんびり過ごすことをおすすめします。

また、ちょっと外へ出る場合も「手をつながない」「少し離れて歩く」という工夫をすれば完全に恋人同士と見られることを防げます。

もし同僚に目撃されても「偶然会っただけだよ」と言い訳できる材料をとっておく努力をしましょう。

社内恋愛の場合はなるべくバレないように、周りの人への配慮が大切となります。

あくまで仕事は仕事という考えさえ持っていれば、プライベートな恋愛と混同することもないでしょう。

ご紹介したバレないための鉄則を参考にひそかに二人の愛を育んでみてください。