バルセロナに所属するドイツ代表GKマルク・アンドレ・テア・シュテーゲンが、サッカーを見ることにはあまり興味がないことを明かした。29日、スペイン紙『マルカ』が伝えている。
2014年にボルシアMGからバルセロナへと加入したテア・シュテーゲンは、同クラブの絶対的守護神として君臨している。しかし、スペイン紙『El Pais』とのインタビューで、サッカーについて意外な事実を告白した。
「スペインでは自分の対戦相手の名前について少し問題を抱えている。彼らがなんて呼ばれているかわからないことがある。ビデオを見せられたときには、その選手がどのように動き、どんなシュートを蹴ってくるかはわかるんだけどね。少し奇妙なことだね」
「よくわからないんだ。いい試合であったり、友達がプレーしている試合以外は、あまり多く見たりはしない。時々、選手の名前を聞かれたりするが、全くわからないこともあるね」
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