3月30日、映像配信サービス「dTV」のバラエティー「トゥルさま☆」の最終回が配信中。

【写真を見る】板野が「あぁぁああ、気持ちいい!!」と大絶叫した最後のネタとは?

2009年に携帯電話向けの動画配信サービスBeeTVでスタートした「トゥルルさまぁ~ず」。2019年2月には「トゥルさま☆」にタイトルを変更して番組をリニューアル。

そんな「トゥルさま☆」60回目は、板野友美と荻野由佳のゲストと共に、さまぁ~ず、あびる優が過去に行った「気持ちいい」投稿ネタの中から一つ選び、再びチャレンジ。

チャレンジ候補1ネタ目は第1回で配信した「段ボールを上に投げ、傘で刺すと気持ちいい!」(2009年)というネタ。当時のVTRを振り返ると、さまぁ~ずとあびるは、11年間という時間の流れを懐かしむかのような眼差しで見つめた。

チャレンジ候補2ネタ目は、「3本のヒモを両足の裾と後ろから通し、社会の窓からまとめて引っ張ると気持ちいいい!」(2010年、第153回)。

チャレンジ候補3ネタ目は、「氷に10円玉の側面を当てると気持ちいい」(2010年、第162回)。氷に10円玉を当てると、スーッと10円玉が氷に吸い込まれていくという映像を見た板野は「スゴ~イ!!」と驚き、三村マサカズは「これね、家でも試しちゃったよ」とお気に入りのネタだったと明かした。

「鼻の穴にパチンコ玉を入れて磁石を近づけると気持ちいい!」(2011年)、「顔面に大量のお米をかけられると気持ちいい!」(2010年)などが候補として登場したが、最終回ということもあり、第1回の「段ボールを上に投げ、傘で刺すと気持ちいい!」というネタにチャレンジすることに。

早速、あびるが挑戦すると「やっぱり今でも気持ちいい!」とコメントし、三村は「段ボールを待ち構えての“ブスッ!”はいいわ!!!!」と語り、大竹一樹も「気持ちいいね!」と絶賛した。

また、未経験の板野も傘を刺した瞬間「あぁぁあ、気持ちいい!!」と大絶叫し、三村は「板野に気持ちいいって言ってもらったから俺はいい」と満足げな笑顔を見せた。

その後、11年間の歴史をまとめたVTRを全員で観賞後、三村は「あびるがすごいね。太ったりやせたり、黒かったり白かったり」といじり、11年を総括した。

dTVからのコメント

「2009年に携帯電話向けの動画配信サービスBeeTVがスタートし、それと同時に配信を開始した「トゥルルさまぁ~ず」。サービス開始当時の番組で唯一今でも更新を続けており、視聴者からの投稿をもとに“気持ちいいこと・楽しいこと”の検証を行ってきました。2019年2月には「トゥルルさまぁ~ず」から「トゥルさま☆」にタイトルを変更して番組をリニューアルし、 “気持ちいいこと・楽しいこと”の検証をさらに先鋭化。

2009年から起算して配信話数は合計668話、出演したゲストは100組以上、DVDは29巻まで発売されるなど長い歴史が詰まった番組です。

今回で最終回となりますが、dTVでは第1話~第668話まで見ることができますので、皆さん是非ご視聴ください!

長い間『トゥルルさまぁ~ず』『トゥルさま☆』を応援して頂き、本当にありがとうございました!!」(ザテレビジョン

11年の歴史に幕を下ろす「トゥルさま☆」。最後はやっぱり「気持ちいい」投稿ネタ