・ハンドマッサージを動画教材をリリース。
・体力を削るような働き方では効率が悪く、生産性や創造性が低くなる。
・手を休め短時間で質の高い休息を取ることで、集中力を高め潜在能力を引き出す。



この度、株式会社おてやすみは「おてやすみ動画~初級編~」をリリースしたことをご報告いたします。
  • 動画配信に至った経緯
おてやすみでは、マンツーマンの講習会から5人以上で行う講習会などを通し、これまで100人以上の方々にハンドマッサージを覚えていただきました。タイ古式、整体、ストレッチの技法と中医学、解剖学の知恵を組み込んだ手技で高いヒーリング効果を誰でも再現できるようになっています。
しかし、セラピストが現場で活躍するためには手技技術を磨いても顧客は増えません。本当に大切なのはお客様の心を癒し、お客様の潜在能力を引き出す休息時間をつくることでした。
今回、動画教材をリリースすることでセラピストが各々で技術向上し、講習会の限られた時間でセラピストとしてのサービス力や接客力を向上させたいと考えております。
またおてやすみセラピストでなくても動画で手技を学べるよう、最大2分の動画を10動画でリリースさせていただきます。
  • なぜ、手がいいのか?-それは大きく分けて3つの理由。

1.気づかないうちに疲れが溜まりやすい
私たち人間は生活のほとんどの作業で手を使います。日常的に疲れが溜まりやすいのです。また近年は、今までパソコンで行っていた作業もスマホアプリで行えるようになり、手の疲れを訴える人も増えました。

2.場所、時間、人を選ばない。
全身マッサージや足裏マッサージを受けたいとすると、
・店舗を探すor自宅へ来てもらう
・1時間~2時間の余裕をみて
・技術や接客など好みを分かってくれる施術者を指名する。
など、依頼する方も気を使います。おてやすみの手技はどこでもでき、最短3分ほどまで短縮することができます。また誰でも覚えられるような手技で講習会も実施しているので技術に差は生まれません。

3.脳のなかで情報処理される割合が多い
手で触れたものの情報は、大脳の中にある体性感覚野というところで処理されているのですが、全身から運ばれてくる情報のなかでも手の情報の割合は多くなっています。それは手の情報が脳で行われる判断に大きく影響するということです。
  • 能力が落ち効率性・生産性ともに低下。休憩時間が足りていない
日本人は高度経済成長を経て、豊かを手に入れた国であり、過酷な作業の先や長時間の労働が豊かさに繋がるという考えがあります。しかし、体力を削りながら働くということは疲弊して動けなくなるだけではなく、大切な場面で適切な判断が出来なくなってしまいます。ある研究によると、20時間起き続けている人はほろ酔い期よりもパフォーマンス力が落ちていることがわかっています。また、1分ほどの休息であっても脳が感じたストレスを解消できることがわかっています。手は感覚受容体が多くリラックス効果が高いだけでなく、「第二の脳」と呼ばれ半強制的に脳を休ませることができるため、ストレスや蓄積された疲労によるパフォーマンス力低下を防ぎ、本来持っている能力を最大限に発揮し、集中力を極限まで引き上げます。
労働時間が少ないほど、生産性が上がることは研究でも明らかになっています。


最短3分ほどの施術に組み替えることも可能で、一人のセラピストであっても多くの方への施術が可能となっております。
  • おてやすみについて

リラクゼーション業のなかでも「手」に特化することで、短時間で高いリラックス効果と癒しを届けるサービスです。いつでも、どこでもできるため、路上やイベント会場、オフィスや自宅など様々なシーンでご利用できます。場所を問わず、短時間でリラックスしていただくことで、一人でも多くの方に心豊かに過ごしていただけたらと思います。

配信元企業:株式会社おてやすみ

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