5月1日(金)公開予定の長澤まさみ主演映画「コンフィデンスマンJP プリンセス編」より、豪華キャストが集結した新たな場面カットが公開された。

【写真を見る】天才恋愛詐欺師・ジェシー(三浦春馬)とダー子(長澤まさみ)によるダンスシーンSHOTも

「コンフィデンスマンJP」は、脚本家・古沢良太による人気テレビドラマ。2018年4月期にフジテレビ系の“月9”枠で放送され、2019年5月には劇場版第1弾が公開された。

劇場版第1弾“ロマンス編”に続く“プリンセス編”の舞台は、マレーシアにあるランカウイ島。ダー子(長澤)らおなじみのメンバーがコンゲームを仕掛けるオサカナは、世界有数の大富豪一族・フウ家だ。

当主のレイモンド・フウが死に、残された遺産の10兆円を狙い、史上最大のコンゲームが行われることになる。

シリーズ史上最高にスケールアップした今作には、「ロマンス編」の最重要人物であり、ダー子の敬愛するコンフィデンスマンである“スタア”役・竹内結子、前作でダー子の前に立ちふさがった天才恋愛詐欺師ジェシー役の三浦春馬、SPドラマ「運勢編」でリチャード(小日向文世)をだましかけたハニートラッパー・波子(広末涼子)が再登場することも話題に。

そんな豪華キャストたちの最新場面写真が到着した。

解禁となった場面カットでは、ダー子(長澤)とスタア(竹内)、美しきコンフィデンスウーマンの2ショットや、天才恋愛詐欺師ジェシー(三浦)とダー子によるダンスシーン。

SPドラマ「運勢編」で因縁のある波子とリチャードの邂逅など、「コンフィデンスマンJP」シリーズファン垂ぜんの内容に。

さらに、今作から登場するキャストの場面写真の中には、ビビアン・スー演じるブリジット・フウとダー子がにらみ合う、一触即発の場面も。美しき女性陣のバトルにも注目が集まりそうだ。

■ 映画「コンフィデンスマンJP プリンセス編」ストーリー

世界有数の大富豪フウ家の当主レイモンド・フウが亡くなったことで、遺産を巡り火花を散らしていたブリジットクリストファーアンドリュー3姉弟の前で執事トニーが発表した相続人は、誰もその存在を知らない隠し子“ミシェル・フウ”だった。

ミシェル捜しが続く中、10兆円とも言われる遺産を狙い、われこそはミシェルと世界中から詐欺師たちが大集合。

そして、ダー子(長澤)、ボクちゃん(東出昌大)、リチャード(小日向)の3人も、フウ家に入り込み、華麗に超絶大胆にコンゲームを仕掛け始める…はずが、百戦錬磨のコンフィデンスマン・ダー子たちに訪れる最大の危機。

誰がフウ家の当主の座を射止めるのか…世界を巻き込む史上最大のだまし合いが始まる。(ザテレビジョン

長澤まさみ“ダー子”&竹内結子“スタア”美しきコンフィデンスウーマンの2SHOT