当社は、「April Dream 4月1日は、夢の日。」に参加しています。
このプレスリリースは株式会社アンタスのApril Dreamです。

AI・モバイル・CLOUDを核とした最先端技術によるサービス開発・運用事業を札幌・東京・名古屋で展開している株式会社アンタス(本社:北海道札幌市、代表取締役 佐藤敏彦)は、システムの運用保守業務を完全自動化する「Smart Auto Maintenance」実現します。


■ 従来のシステムの運用保守業務とは
運用保守業務では基本的に、様々な運用パターンが考えられる保守対象のシステム・アプリに対して、「何が起こったら、どう対応するのか」を事前に整理し、対応手順について定めておく必要がありました。また運用保守を担当するメンバに対して教育と対応手順の周知を行うなど、運用開始までのプロセスに対して、時間的コストを掛ける必要がありました。

■手作業からシステム自動化へ
当社では、「OpsAid(オプスエイド)」という、システム管理者・運用エンジニアが日々手作業で行っているアラート対応業務を、システムにより自動化するサービスを提供しております。OpsAid(オプスエイド)を使うことで、これまでの手作業が各段に減り、運用保守を行っている担当者の業務内容を減らし・業務時間の軽減ができるサービスです。

OpsAid(オプスエイド) 
https://www.opsaid.com/

■Smart Auto Maintenanceとは
しかしながら、OpsAid(オプスエイド)は、運用開始までのプロセスを自動化できるツールにまでには至っておりません。そこで今回の「Smart Auto Maintenance」では、運用開始から対応まで全ての運用保守業務の完全自動化を目指します。

■これまでの運用保守では考えられなかったことを実現
今回提唱する、Smart Auto Maintenanceでは、従来のシステム運用保守業務で行っていた初期設定も自動化します。さらに、その初期設定で決めた手順通りに障害を自動復旧する。手順には無い障害が起こった場合は、AIが過去事例をもとに対応策を自ら導き出して解決することも可能です。
Smart Auto Maintenanceを利用することで、保守内容の手順整備・学習コスト・導入支援の全てが不要となります。

■なぜSmart Auto Maintenanceを実現するのか
クラウドマーケット市場規模は年々増加傾向が続き、WEBサービス・アプリケーションサービス市場も成長しています。それに伴い各事業者の運用・保守業務も増加傾向となっています。24時間365日いつでもどこでも使えるサービス。それを支えるのは運用・保守業務です。しかし、この運用保守業務はこれまで人を中心としており、人手不足や属人化による業務負担が課題となっていました。それをシステム化することで業務負担軽減はもちろんのこと、運用保守の導入の壁となっていた、様々な設定・決め事をなくし、ワンクリックだけで、運用保守を実現します。
またSmart Auto Maintenanceを実現することで、良いサービスにも関わらず、運用保守がうまくいかないがために利用できなくなるなどと言った課題を解決し、誰もが素晴らしいサービスを世の中に安心して発信できる世界を実現します。

「April Dream]は、4月1日に単に笑えるネタではなく、実際に企業が夢を叶えようとする夢を発信いただくPR TIMESによるプロジェクトです。

【会社概要】
会社名 :株式会社アンタhttps://antas.co.jp
設立日 :2004年5月20日
資本金 :2,400万円
代表取締役:佐藤敏彦
事業内容 :MOBILE・CLOUD・AIを核としたサービス開発・運用事業

配信元企業:株式会社アンタ

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