彼とのキスの回数って満足していますか?

もしかしたら「もっとキスして欲しい……」と思っているかもしれませんね。

もしもっとキスを楽しみたいなら、彼からそれを望まれるくらいキスを上達させてみてはいかがでしょう?

今回は男子が喜ぶ超絶キステクニックをご紹介します。

甘噛みキス

「キスが上手い子としたときに、唇をちょっとだけ甘噛みされたことがあって、それが癖になるくらい気持ち良かったです。

その子の場合、唇にキスする以外にも、耳たぶとかをちょっと噛んできたり、体にもキスしてくれて。キスだけで気持ちが満足したのは今のところその子だけですね」(29歳/コンサルティング)

キスって唇と唇を合わせるだけではありません。頬っぺたや、おでこにキスをされたいと思ったり、実際にされて嬉しかった経験ってありませんか?

唇へのキスがマンネリ化してきたら、不意をついて色々な場所にキスしちゃいましょう。

またちょっと刺激を与えるという意味で、甘噛みは有効です。ただし最初は力加減が難しいので、自分の腕などで感触を確かめてからの方が安心です。

顔を触りながらのキス

「髪をなでながらとか、顔を両手で挟みながらのキスって安心感があって良いですね。なんか大人な女性にちょっともてあそばれている感もあるので好きです。

落ち込んでいるときとかにこういうことされると、もっと甘えたいって思っちゃいます」(25歳/ゲーム)

キスをしているときに、手ってどこに置いているでしょうか?

彼の背中に回しているという人も多いかと思いますが、人との差をつけるなら彼の顔周りを触ってあげましょう。

頬や髪を好きな人に触られるとホッとするという男性もたくさんいますよ。

また、キスのタイミングも大切です。彼の気持ちに寄り添ったキスを選んでしてあげられれば、もうキスマスターと言っても過言ではないでしょう。

連続キス

「バードキスって言うんですか?あのチュッチュッって繰り返すやつ。あれって意外と難しいんですよね。それが上手だとやり手だなって内心で思っています。

最初は軽く遊びみたいなキスなんですけど、そこから段々唇を少し開きながらのキスに変わって、ちょっとずつ熱量が上がっていくのが最高だと思います」(30歳/販売)

一度のキスで終わらせるなんてもったいない。せっかく自分から攻めたのなら、その勢いのまま彼を押し倒すくらい積極的に行ってしまいましょう。

キスの種類はたくさんありますが、よくアメリカのドラマなどに出てくるような、少し口を開いた状態でのキスって気持ち良いと感じる男性も多いようです。

キスを洋画などで勉強するのもありですね。

おわりに

キスで彼に喜んでもらうためには、シチュエーション選びや、基本的な唇・口臭ケアも大切です。

どんなに上手なキスをしても唇がガサガサだったり、口臭が気になったら全然楽しめませんからね!

(大木アンヌ/ライター)

(愛カツ編集部)

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