マンチェスター・シティで圧倒的な存在感を見せている司令塔ケヴィン・デ・ブライネ。先日はこんなTOP5アシストの映像が大きな話題になった。

「なぜそれを通せる…」と思えるほどのパスばかりだ。

彼ももちろん例に漏れず現在新型コロナウイルスの影響で自宅待機を余儀なくされており、サッカーから離れている。

ただ『The SUN』によれば、この封鎖を経験してさらにプレーへの情熱を高めたよう。彼はInstagramのライブで以下のように話したようだ。

ケヴィン・デ・ブライネ

「妻には言ったんだ。予定よりも少し長くプレーすることになるとね。

この封鎖を終えたら、家にいることなどできないね。計画よりも2年多くサッカーを続けたい。

またサッカープレーするときが来たらね。懐かしいし、今は難しい。ただ、それは現状重要なことじゃない。

サッカーはまだ重要ではないんだ。人々はサッカーを愛しているが、家にいなければならないからね」

禁止されることでより意欲が増すというのは人の常。スポーツが戻ってきたときには、むしろより面白い競技になっているかもしれない。

新型コロナで封鎖…デ・ブライネ「むしろもっとプレーしたくなった」