甘えん坊で茶目っ気たっぷり、知能も高く好奇心旺盛で、時に頑固な一面を持っているシベリアンハスキーの魅力はみんなも知っての通りだろう。
もちろん個体差もあるのだが、ハスキーのローラさん(メス)は、飼い主男性が誰かと電話をしているとやきもちを焼くのだという。
誰かとお話をするなら私をかまって、とばかりに飼い主の通話中に激しいアプローチを繰り返すのだ。
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最初からソファで飼い主が来るのを待ち受けていたのだが、飼い主男性がローラさんをかまわず、電話で話し始めたもんだからじぇらじぇらジェラシー
電話を持っていない耳の方をひたすらペロペロ
そっちの耳がスマホのものなら、こっちの耳は私のものよ
そういう感じなのか?
通話中はずっと男性にちょっかいを出し続けるローラさん。早く電話をやめにして遊んでもらいたくてしょうがない。
男性は通話しながらもローラさんをかまうというダブルタスク状態だ。
そして通話が終わると、男性はたっぷりとローラさんをかわいがってあげる。これで飼い主男性は完全にローラさんだけのものとなった。
とは言えお気づきいただけただろうか?
男性の画面左側にはもう1匹犬がいる。こちらの犬は控えめながらもやはりかまって欲しそうで、さりげなく足を差し出したりもしているんだ。
ペットを飼っていると何かしなきゃいけない時に限ってかまって攻撃が飛んできたりするもんだけど、だがその忙しさが嫌じゃないというか、むしろ癒しになったりなんかするよね。
うちの猫も絶対に間違えちゃいけない処理をPCでやっている時に限ってキーボードに肉球を叩きつけてくるもんだよ。
追記:(2020/04/03)本文を一部訂正して再送します。
全文をカラパイアで読む:http://karapaia.com/archives/52289492.html
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