世界も日本も、あともう少しのガマンだ。卒業旅行も花見もできなかったけど、あいつが収束したら、外出できる。外出OKが出たら、なにする? 密室は避けて、みんなでわいわいやれるとこっていったら……。

キャンプ

キャンプがあるじゃないか!

いま、キャンプをテーマにした民放ドラマやコミックに加え、この新型コロナの影響で、「人との距離がある程度とれる」と思った人たちが、キャンプに走っているらしい。

ってことで、まだ新型コロナが世界中にまん延する前に試してみた、キャンプ場での高機能スマートフォンの実力を、チェック!

今回、大盛りあがりのキャンプ場で試してみたのは、AIクワッドカメラ搭載「HUAWEI nova 5T」。

この HUAWEI nova 5T の背面につく4つの高解像度アウトカメラは、超広角、マクロ、ボケ感、夜景、ポートレートなど、あらゆるシーンで「想像以上の出来映え」を出してくれる優れもの。

まずは、なんの設定もなくポケットからさっと出してパシャっと撮った画像。「逆光にも強い」ってところを↓↓↓

ド逆光でもこれだけの描写力

これ、右上に西日の強い太陽をまともに入れて撮影した画像。

一部に七色フレアが出ちゃってるけど、それでも色味をしっかり映し出しているところがすごい。

一般的なデジカメだと、右の緑や左の樹木の肌感は黒でつぶれてしまう。ド逆光でもこれだけ描写しているところにびっくり。

次はアパーチャ機能を選択して撮り比べてみた画像↓↓↓

アパーチャ機能をオンにして不思議な奥行き感、自然なボケを

上の写真はそのままノーマル設定。下の写真がアパーチャ機能を設定して撮った画。

逆光気味の上写真は、手前から奥までしっかりと描写している。左側がかすんでいるのは、その左で焚き火している煙。その煙もちゃんと映ってる。

で下の写真がアパーチャ機能オンの画像。奥の木々や丸太のボケ感が強調されて、不思議な雰囲気でしょ。

同様に、下の画像も奥行きをしっかり出して撮影できるっていう例↓↓↓

これノーマルのAIモードでパシャって撮っただけ。奥がしっかりとボケるから、たとえばレストランで手前の料理を撮りたいけど奥に座るお客の顔はボケてほしいってときなんかに便利。

AIで瞬時に「フード」「草木」モード、ただ撮るだけでOK

↑↑↑の画像はAIモードで何気なく撮影した画像。大木の年輪がはっきりわかる切り株に近づけると、カメラが瞬時に「草木」モードに設定されて、花や木の美しいディティールを強調してくれる。

さらにその下の緑の漬物の画像も同じ。スマホが漬物にくっついちゃうぐらいに接写しても、瞬時に「フード」モードに変えてくれて、見事に奥行きのあるボケ感とピントありの部分を引き立ててくれる。緑色も鮮やかでしょ。

もちろん順光の風景や、横から光が入るときも見事↓↓↓ 横からの光も怖がることなくパシャパシャ撮るだけで、影の部分が黒くつぶれることなく描写されている。

水道の画像は、最も左側のカラン(水栓)にピントをあてて撮影。影のなかにあるカランも、光があたっている部分もバランスよく描写されていて、白飛びも黒つぶれもない。

――― いやーもう一眼レフカメラ持って出歩く機会がなくなっちゃうぐらい、これイケる。HUAWEI nova 5T をはじめとする、複数カメラ搭載スマホが、いま熱い。

HUAWEI nova 5T>
https://consumer.huawei.com/jp/phones/nova-5t/