東映アニメーションが製作し、2014年から2016年にかけて全73話が放送されたTVアニメ「ワールドトリガー」。かねてより製作が発表されていた、新シリーズのティザービジュアルとスタッフ情報が発表されました。

シリーズ構成は吉野弘幸さん、音楽は川井憲次さん、キャラクターデザインは海谷敏久さん、そしてシリーズディレクターは畑野森生さんが担当します。畑野さんからはコメントも到着しました。

ワールドトリガー」の原作は、葦原大介さんが「週刊少年ジャンプ」、「ジャンプスクエア」で連載中の大人気SFアクションマンガ作品です。ティザービジュアルでは、三雲修を始め、ボーダーB級隊の隊長である生駒達人、王子一彰、弓場拓磨、香取葉子ら、アニメでは未登場のキャラクターたちがB級ランク戦へ臨む、新たなる戦いを予感させるビジュアルになっています。

アニメ「ワールドトリガー」は、本日4月3日からBS朝日で第1シーズンの再放送がスタート(毎週金曜23時~)。さらに、今月にYouTubeの東映アニメーション公式チャンネルで配信されるスペシャルコンテンツではおなじみのキャスト陣が出演し、新情報が発表される予定とのことです。

【シリーズディレクター・畑野森生さんのコメント】

ワールドトリガーファンの皆様、初めまして。この度シリーズディレクターを任されました畑野と申します。ワールドトリガーの新しいアニメーションをお届け出来ることを誇りに思い、心より喜び鋭意製作中であります。ヒュース、柿崎、香取、生駒、王子、弓場、帯島 etc…葦原先生の生み出した魅力的なキャラクターたちが、豪華なキャストと強力なスタッフにより生き生きと動き出し語り出すまで、どうか楽しみにお待ちください。(WebNewtype)

アニメ「ワールドトリガー」新シリーズのティザービジュアル