コロナウイルスのせいで自粛生活を強いられ、抑圧された生活にも飽きてきたころ……そんな空気を吹き飛ばしてくれるゲーム2020年3月20日に発売された。その名も『あつまれ どうぶつの森』!! ひゃっはー! 家から無人島へ行くぜー! もはや説明なんて不要なのではと思うけれど、どうぶつたちとのまったりとしたスローライフを楽しむ『どうぶつの森シリーズの最新作。

週に1回、全部で4回公開する予定のこの記事では、『どうぶつの森シリーズの醍醐味である季節の移り変わりについて触れることはできないけど(本体機器の時間操作はしないのだ)、毎日必ず何かが起こるこの無人島生活を1ヶ月に渡って熱~く語っていきたいと思う! 今回は、無人島ライフの始まりや新たに加わった要素などを無人島の爽やかな風とともにお届け。大自然を満喫しつつ、どうぶつたちとおもしろ楽しく無人島ライフを送るのが私の目標だ! さぁ、渡航の準備ができたらゴーゴー。



文 / 大部美智子

◆今度の舞台は自然豊かな無人島!

ニンテンドー3DSの『とびだせ どうぶつの森』が発売されたころは長男出産前後で村長業務に勤しんで、夜泣きの合間に釣りをしたりムシを捕まえたりしながら心を癒され支えてもらってきた。スマホアプリの『どうぶつの森 ポケットキャンプ』ではスマホという利便性をフルに活用して、朝も夜も場所を選ぶことなく隙さえあればキャンプ場の管理人としてどうぶつたちとキャンプライフを満喫。そう、近年の生活の傍らにはいつも『どうぶつの森シリーズがあったのだ……!
本作のダウンロード版を購入し、“あらかじめダウンロード”もして発売日前日に行われたアップデートも手早く済ませ、日付の変更とともにプレイ開始! ずっと、ずっと待ってたよ! 本当は“Nintendo Switch あつまれ どうぶつの森セット”でプレイを始めたかったけれど、コロナウイルスの影響で手に入れられなかった……。抽選販売に4件応募したけれど全滅だったのだ。全部コロナのせいだぐぎぎ。でもコロナ許さない……という鬱々とした気分ともおさらばだ! なぜなら私たちには無人島が待っているから!
さて、歴代シリーズでも悪名を馳せる……もとい、プレイヤーたちから愛され続けるたぬきち。これまで商店や不動産業を営んでいたけれど、ついに無人島移住パッケージプランなるものにも手を染め始めた。現実と同じ時間が流れる無人島でワイルドな生活を楽しんでみたり、四季折々の移り変わりを味わったり、自分だけの島を作ったりしてみませんかと来たもんだ。そんなのもう、移住するしかないじゃない。たとえそれがたぬきちの掌の上だとしてもー!

北半球南半球の違いは季節が逆という点。北半球にある日本が春ということは、南半球は秋ということ。なにも考えずに北半球を選んでしまったけど、今後ともだちと交流できることを考えたら南半球を選んだほうが二度おいしかったかもしれない……! いやしかし、北半球ではこれから桜が咲くのでこれでよかったんだ。うん。悔いはない。……悔いはないが、Nintendo Switch あつまれ どうぶつの森セットが買えたら南半球からやり直そうかな、へへっ。

実際に無人島に行くとしたら何がいちばん大事だろうか。ナイフとか水を汲んでおける容器が欲しいところだけど、この選択肢から選ぶとしたら……うーん。食料はきっとすぐ食べきっちゃうし、灯りは昼に活動して夜は寝る生活にすれば必要ないし、無人島だとヒマをもてあます余裕もなさそう……ということで寝袋だー! 地べたで寝ると体温を取られるというし、うんこれだ! さぁ、この回答が導く運命とは――……!?

真剣に悩んだ時間を返せー! と、地団太を踏んでいたら飛行機の搭乗時間に。いよいよ、ここからめくるめく無人島生活が始まるのだー! どんなサバイバルライフが待っているのか、そしてどのように無人島を満喫してやろうかと心が躍る。

島にいっしょに来たどうぶつレイラマコトで、島の特産品のくだものはナシだった。どちらも島によって違うらしい。もしやさっきの質問で特産品が変わるとか……? 真相はわからないけれど猛者はここでリセマラ(※リセットマラソンリセットさんマラソンの略ではない)をするらしい。ハムスター系のどうぶつとかかわいいから、登場するまで回すんだろうね! 
島に到着してたぬきちから説明を受けたら、自分のテントの場所を決めたり、みんなで島名を提案し合ったりして1日目の夜は更けていく。テントの位置はしばらく変えられないので慎重に。また、ほかの住民のテントの場所はプレイヤーが決められるので、景観にこだわりがある人はここから熟考を重ねるとか。私はテントとテントとの間隔にしか気を配ってなかったので、Twitterに投稿されていたきれいに配置された島の風景を見てはそのセンスに打ちのめされた。美しいー! たぬきの巣窟こと案内所がある広場の位置は変えられなかった。島のど真ん中! くっ、たぬきちめ。
と言うか、さっき述べたように中州部分にテントを張りたかったのになんと川が渡れないじゃないですかー!\(^o^)/ CMで見た棒高跳び(棒幅跳び?)はいったい何だったのか―!? ということで、つぎのページからは島での行動について紹介するよ。

◆豊富なレシピで充実のDIY生活!

この無人島移住パッケージではなーんにもない無人島から始まる。ゼロから始まるのだ。とはいえ、素手でできることにも限度ってものがある。そもそもいったい何から手をつけたらいいものやら……というところに、たぬき開発からの手厚いサポートが!

無理しなくても島であれこれ活動していると貯まっているのがマイル。本当の力を発揮するのは移住費用の5000マイルを支払ってからなので、そこについては次回の記事で紹介するよ! そんなことよりまずは道具だ、道具をくれ! と思っていると、たぬきちが道具の作りかたを教えてくれるという。

ほかにもDIYでは島での生活に必要なムシ捕り用のあみ、木や石を叩くためのオノ、花に水をやるジョウロ、そして川を渡るときに使うたかとびぼうなどを作ることができる! 作れるタイミングは人によって違うけれど、島で採集できる生き物たぬきち博物館の館長であるフータに寄贈するとレシピをもらえるので、島での生活を満喫してれば大丈夫

ただし、最初にたぬきちから教えてもらった“ショボい”道具は壊れやすい……! おのれ、たぬきち。でも、タヌポートでマイルと交換して入手したレシピで作ったグレードの道具も壊れるので、全部が全部たぬきちのせいってわけではないようだ。えへへ、疑ってごめんね。

今作では島での生活を彩るさまざまな道具や調度品のレシピがたくさんある。そりゃもうこれでもかってくらい! 島民から教えてもらったり、浜に流れ着いたメッセージボトルに書いてあったり、はたまた自分で思いついたり……いったいどれだけのレシピがあるんだろう。

家の内も外も好きに飾ることができる……島の全景をどうするか考えなければ! あぁ、忙し過ぎてうれしい悲鳴。大自然を満喫できる島にしておこうと思ったけれど、低地は商店や博物館飛行機の発着場があるから利便性を高くして、島の奥地や高地に大自然を満喫できるエリアを構築しようかな……と想像している時間がこれまた楽しい。プレイしていないときですら楽しませてくれる『あつまれ どうぶつの森』、みんなもレッツプレイ
これからプレイする人は、無人島に着いたらまずは風に揺れる木々の葉、波や風の音、どうぶつたちの質感、リアルな動きのムシやサカナをめいっぱい堪能してほしい。圧倒的大自然、風と水による癒し環境音、地面をすべっていく雲の影……どれをとっても日常とはかけ離れていて、あぁ、私の求める楽園はここにあったんだなと感じること請け合い……(タランチュラもいるけど)。

プレイしているとあっという間に時間が過ぎていくし、やること、やりたいことがいっぱいで毎日が充実している。これこれ、なんだかわからないけど『どうぶつの森シリーズプレイしているとなぜか実生活にもハリが出て毎日が楽しくて快調になる現象(※個人差があります)。さーて、明日は何をしようかな!
紹介したいことが多すぎるし、そこかしこにこだわりが見え隠れしている『あつまれ どうぶつの森』に対する愛を書き綴りすぎて長文になっちゃったので今回はここまで。次回の記事ではオンライン通信とマルチプレイの楽しさをメインに紹介。お楽しみに! そういえば4月1日4月12日イースターイベントが実施されるそうな。イースターエッグを集めてめっちゃかわいい限定アイテムDIYできる! やるっきゃないよー! こちらも記事で取り上げるよ。ちなみにNintendo Switch あつまれ どうぶつの森セットは4月上旬に出荷予定らしいので、欲しい人は各販売店をちぇきらー!

(c)2020 Nintendo

楽園はここにあった!『あつまれ どうぶつの森』大進化したまったりライフは、WHAT's IN? tokyoへ。
(WHAT's IN? tokyo)

掲載:M-ON! Press