4月3日に放送された「アナザースカイII」(日本テレビ系)に、柴田理恵がゲスト出演。年齢の重ね方について言及する場面があった。
柴田は、1980年、21歳で劇団「東京ヴォードヴィルショー」に入団し、1984年には久本雅美らとともに「WAHAHA本舗」を結成した。
芸歴40年を迎えた柴田は、スタジオでのトークの中で「人間『花鳥風月』の順番に年取るんだって」と切り出し、年齢とともに興味の対象が花から鳥へと順番に移り変わっていくと説明。
■ タモリ「最後は石」
さらに「鳥の名前が気になり出すと、もうだんだんきてるらしい。『月』言い出すともう大変」と語り、自身の年齢を「あたしはもう『風』ぐらいにきてる」と自嘲気味に笑い飛ばした。
また、「タモリさんに言わせると、その後に『石』がくるんだって」と柴田が付け加えると、MCの今田耕司と広瀬アリスは大笑いしつつも納得した様子でうなずいていた。
放送終了後のSNS上では「花鳥風月とともに歳をとるって初めて知りました」「柴田さんみたいな歳のとり方をしていきたいです」「タモリさんの『最後は石』っていう説、妙に説得力ある」といったメッセージが寄せられていた。
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