タレントの明石家さんま(64歳)が、4月4日に放送されたラジオ番組「ヤングタウン土曜日」(MBSラジオ)に出演。志村けんさんの死去が伝えられたと同時に、さんまのことを心配する連絡が大量に届いたと語った。

さんまはこの日、「志村さん、お笑いの中のね、仲間で先輩なんですけど。ああいうことになったんで。もうその日、かなりのLINEとメールで『さんまさんは大丈夫か?さんまさんは大丈夫か?』と。今も続いてるけれど」とコメント。

さんまのもとへ「うがいしろ」「手を洗え」「熱いお湯を飲め」という連絡が大量に来ているそうで、さんまは「やってるっちゅうに。テレビとかで言われてることやろうと。こういう商売やし、人と会うし、最低限、自分が身を守らなくちゃ。人にうつしたら大変なことになるし」と気を遣っていると語った。