2020年4月、元東方神起の一員で、日本でも歌手活動を繰り広げている、韓国人歌手・ジェジュンが、エープリルフールにやらかしてしまった。自分が新型コロナウィルスに罹患して、入院中だと、SNSで発信したのだ。

 エイプリルフールの半月ほど前から、SNS上では、新型コロナに関する内容をエイプリルフールのネタにすることは自粛しようと、珍しくネット民が一致団結して、不安をあおらない啓蒙を行ってきた。ジェジュンも、SNSで発信するくらいならば、このSNSの中でのマナーを知らなかったでは済まされない。

 事務所レコード会社に多くの問い合わせが相次ぎ、投稿から1時間後にジェジュン自身が、入院はしていない事、罹患もしていない事。投稿そのものが、自分にもかかる可能性があると危機感を持ってほしかったと、最初の投稿を削除し、謝罪と言い訳をしたが、遅かった。

 生放送はもとより、放送済みの番組からもジェジュン登場シーンカットされた。今後の芸能活動もかなり難しいものになるだろう。新型コロナは、ジョークではすまされないのだ。

 ここのところ、ジェジュンは、歌唱力の高さや「たどたどしい日本語」(いつまでたっても、日本語が完璧にしゃべられないアグネスチャン的な)で、出演が多くなってきたところだった。ファンミーティングもマメに行い、全国各地からファンが駆け付けていた。 好事魔多し。

 ジェジュンを処罰してほしいと青瓦台の国民請願まで出た。アメリカ大手など海外メディアも大きく報道した。謝っても許されないことを彼は、やってしまったのだ。

 今後の展開として予測されるのは、韓国人特有の死んでお詫びをと、鬱病による自殺も考えられるが、正直同情の余地はないだけの嘘を彼はついた。生きていたとして、またテレビラジオに出られる日、SNSを再開できる日はくるのだろうか。これほど、馬鹿だとは思わなかった。

韓国の国旗