結婚適齢期になると、周囲の友達も結婚していくと、ついつい焦ってしまいがち。

今までの彼女とはここが違った! 男性たちが「結婚」を決めた理由3つ【実録】

そこで、彼氏に結婚を迫っても「また考えておくから」などと都合のいいことばかり言われると、ずるずる引き延ばされるとモヤモヤしてしまいますよね。

そこで今回の記事では、結婚を迫ってもなかなか決断してくれない彼氏の「結婚するする詐欺」を解決する方法を紹介します。

結婚したいけど彼氏がハッキリしてくれないと悩む女性は、ぜひ参考にして下さいね。

もう待てない! 彼氏の「結婚するする詐欺」を解決するには?

1: 「半年以内に結婚してくれないと別れる」と迫る

この方法は、筆者周囲の女友達がみんな試していて、さらに筆者自身も試して効果のあった方法です。

煮え切らない彼氏には、期限を具体的に設けて「○年以内に結婚を決めてほしい。そうしなければ別れる」と迫りましょう。

そこで怖気つくような人であれば、その人は最初からあなたに対して真剣ではなかったということなので、潔く諦めましょう。

筆者の場合は、元彼にこのように迫った時は「覚悟できない」と言われて振られてしまいましたが、今の夫はすぐに両親に会わせてくれて、その後とんとん拍子に成婚までたどり着けました。

なんと、夫自体は結婚願望がなかったので、筆者が迫らなければ結婚は考えていなかったのだそう。結婚願望がないけど、あなたに対して本気な男性にもオススメの方法と言えるでしょう。

2: 結婚式場のイベントに同伴させる

結婚式場では、無料ディナーサービスやドレスのファッションショーなど、これから式を挙げるカップルのためのイベントが多く開催されています。

「ご飯が無料で食べられるから、行ってみない?」と軽い気持ちで彼氏を誘って、そのまま結婚式場の予約をする女性も、筆者の周囲には少なくありません。

実は、筆者自身もそのタイプで結婚式場をプロポーズされる前に予約し、そのまま結婚しました。

結婚式場のスタッフの方は、優しい雰囲気かつ強引にお得なサービスを契約させようとしてくるので、煮え切らない彼氏に結婚の意志を固めさせるためにも有効な手段と言えるでしょう。

結婚式場の予約とまでいかなくても、式場のイベントに参加している幸せそうなカップルを見ていくうちに「結婚しようかな」と男性を決意させるキッカケになることもあるので、少しでも相手をその気にさせたいなら、イベントに誘ってみるといいでしょう。

彼氏の背中はこう押そう!

3: 親に紹介して欲しいと伝える、もしくは自分の家に招く

男性は、親に背中を押されてから結婚を意識する、というタイプも少なくありません。

彼氏と早く結婚したいなら「親に会わせて」と伝えてみましょう。そこで「今はちょっと」などはぐらかされるのであれば、あなたと結婚する気がない可能性が高いので、別れた方が本当は得策ではあります。

どうしても諦められないなら「じゃあ、私の親に会って」と伝えてみましょう。それでも言い訳をするようであれば、今後もずっと嫌がる可能性が高いので他の男性を選んだ方が良さそうです。

逆に、あなたには真剣だけど自分に自信がないくらいの人であれば、親か彼女の親からの一押しで決意を固めることがあるので、積極的に言ってみるといいでしょう。

4: 結婚している友達に協力してもらう

結婚願望の無い男性は、結婚に憧れが抱けない、もしくは自分に自信がないタイプもしばしば。そのようなタイプの場合は、周囲が背中を押すことで「結婚しようかな」と思うことがあります。

最適な方法としては、幸せな結婚をしている友人夫婦と一緒にご飯を食べにいき、友人夫婦に「結婚は?いつするの?」と彼氏に言ってもらうようにお願いするといいでしょう。

幸せな夫婦が目の前にいると、「結婚って、もしかしていいものかも?」と思うキッカケにもなりますし、また、自分に自信がない男性の場合は、第三者の意見で心が揺らぎやすいので、背中を押してもらうようにするといいでしょう。

逆に、あなたの友人とは「ご飯も食べにいくのは、恥ずかしいから嫌」というような人であれば、何か隠し事がある、他に女性がいてあなたが浮気相手である可能性があります。

筆者の元彼も、このようなことを言うタイプの人で、結局友人どころか、親、自宅すら紹介してほしいといっても教えてもらえませんでした。

今思えば、他に女性がいたか、もしくは既婚者だったのではないかと考えています。

そもそも本命女性であれば、相手のことを知りたいからと友人とも会ってみたいと思うものです。

もしこのような言い訳をされたら、彼氏が本当に自分と真剣に交際する気があるのか疑った方が良さそうです。

結婚に乗り気がない男性には、こちらから「結婚は○年以内にしたい」と具体的に期限を決めて迫ることが大切です。そこでダメなら、別れた方が得策です。

さらに結婚したくなるように幸せなカップルを見せる、結婚式場のイベントに参加させるなど、あなたから誘って彼氏に「結婚してもいいかも?」と思わせちゃいましょう。