ウォルバーハンプトンのチリ代表FWラウール・ヒメネスを絶賛

 レアル・マドリードは、センターフォワードの主力を務めるフランス代表FWカリム・ベンゼマポジションを競えるストライカーを長らく探している。クラブOBの元チリ代表FWイバン・サモラーノ氏は、プレミアリーグプレーしているメキシコ人FWには、ベンゼマ以上のポテンシャルがあると感じているようだ。スペイン紙「AS」が報じた。

 サモラーノ氏が絶賛するのは、ウォルバーハンプトンのメキシコ代表FWラウール・ヒメネスだ。

 現役時代にメキシコクラブ・アメリカで2シーズンにわたってプレーしたサモラーノ氏は、現在もメキシコと深いつながりがある。解説者としてテレビ番組に出演した際、ラウール・ヒメネスをベンゼマと比較しつつ、より大きな舞台でプレーするべき選手だと強調した。

ラウールはこの3年間で劇的に成長した。現在、彼は完成されつつあり、ヨーロッパビッグクラブプレーする実力を持っている。彼はどんなチームでも先発できるクオリティーがあり、ウルブス以上のクラブプレーすべき選手だ。もし、レアル・マドリードが彼の獲得に動くなら、彼はそのオファーを断るべきではない。世界で最も重要なクラブの一つからのオファーは、決して断れないものだ」

 さらに「ラウールUEFAチャンピオンズリーグ(CL)でもプレーするべきであり、多くのゴールを挙げられるだろう。ベンゼマ素晴らしいサッカー選手だが、ラウルは彼に並ぶ、もしくはフランスストライカー以上の選手だと思うよ」と、その実力に太鼓判を押した。

 今季、ラウール・ヒメネスはウォルバーハンプトンで公式戦22得点10アシストを記録。クラブの1シーズンにおける最多得点選手となっている。中断までに6位と大躍進を遂げていたウルブスの原動力となっていたストライカーは、次の移籍市場でビッグクラブからオファーを受けることになるのだろうか。(Football ZONE web編集部)

レアルOBサモラーノ氏(左)がウォルバーハンプトンFWヒメネスを絶賛【写真:Getty Images】