およそ100年前から東京・国立市のシンボルとして市民に愛されてきたかつての国立駅の駅舎が、街の魅力を発信する施設として14年ぶりに待望の復活を果たしました。

 JR中央線の旧国立駅舎は2006年に駅舎としての役目を終えて解体されましたが、市民の熱い要望を受け、2018年から再建工事が進められてきました。街の魅力を発信する拠点としてオープンした初日の4月7日新型コロナウイルスの感染を防ぐため、1回につき40人までの入館規制が設けられましたが、地元住民などおよそ3300人が詰め掛け、にぎわいを見せました。

 建物の中には大正時代当時の改札口や切符売り場などが再現され、駅舎の歴史が分かる展示スペースが設けられています。また、駅周辺の街案内や物品販売も行われます。国立市は今後、旧駅舎を利用してイベントなどを開催していく予定です。


JR国立駅の旧駅舎、14年ぶり復活「三角屋根が帰ってきた!」