「第3回サンスポGoGoクイーンオーディション」(サンケイスポーツ主催)が今年も開催される。

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3年目となる今回も、「グラビアアイドルに意欲的」「スポーツ、ギャンブルに興味関心があり、特技にしたいなどモチベーションが高い」満18歳以上(2020年4月2日現在)で明るく健康的、選考中(ファンが参加する水着撮影会含む)およびグランプリ選出後に水着で出演ができる女性を対象に募集。

募集期間は6月1日(月)まで、書類選考、面接の後、一般WEB投票、撮影会、ネット生放送などの累計ポイントを指標に、審査員選考により2~3人(予定)のグランプリを選出。11月23日(月)に発表イベントが行われる。

オーディション開催にあたり、過去の受賞の中から、第1回(2018年)のグランプリ・高崎かなみ、準グランプリ・河路由希子、審査員特別賞・薄井しお里、第2回(2019年)のグランプリ・西永彩奈、審査員特別賞・竹川由華、ベストスマイル賞・水咲優美がコメントした。

高崎かなみ

――これから応募する人へのコメント。

サンスポGoGoクイーンオーディションを受けるまで本当に仕事がなくて、最初はグラビアに抵抗があったのですが挑戦してみようと思い、グラビアにはグラビアの良さがあるのが分かってきて、人に見せることへの楽しみも分かってきました。

サンスポGoGoクイーングランプリをいただいてからお仕事の幅も増え、雑誌にも呼んでいただいたり、撮影会もたくさんやらせていただき、ファンの方もたくさん増えて、やってよかったなと思うので、お仕事の幅を増やしたいと思っている方にぜひ挑戦してもらいたいなと思います。

――ネット配信(選考)はきついと言われますが?

配信のいいところは、雑誌やメディアでは伝えられないその子の人柄もファンの人に伝えられるので、それで好きになってもらえたり、自宅から配信することによってその子との距離感が近くなるので、すごくいいなと思いました。

配信のランキングを上げるためいろいろ研究して、皆さんが布団に入りますくらいの時間帯に1時間必ず配信するって決めたり、毎日配信を積み重ねて頑張っていけたらいいんじゃないかなと思います。

――オーディションで一番思い出に残ったことは?

一番思い出に残ってるのはバスツアー。一番頑張れたのは茨城で開催されたはなももマラソン! 練習も頑張り初めて10キロ走りました。タイムが1時間7分14秒で、自分の誕生日(7月14日)だったのでめっちゃ記憶に残ってたし頑張れたと思います。

初代と二代目で一緒に仕事をしたことがないので、一緒に何かやってみたいです。

■ 河路由希子

――これから応募する人へのコメント。

サンスポGoGoクイーン準グランプリになってからたくさんのことを経験させてもらいました。ボートレースが好きと話したことがきっかけでいろんなお仕事につながったりと、趣味も増えるし、お仕事も増えるし、すごくいい1年になったので、ぜひ皆さんもチャレンジしてみてください。

――ネット配信(選考)はきついと言われますが?

毎日配信するようにして、どれだけ配信で知ってもらえるかを重視していくので、ファンを増やす力になるものだし、最後は毎回終わっちゃうんだと毎回泣いてました。

それでもファンのみんなから頑張ってねというパワーをもらえたり、いま外出自粛をいう中でも応援してくれる方に支えられていろいろ頑張れるんじゃないかなと思い、会えなくても配信を通して伝えられることはたくさんあると思うので、大事にしてほしいなと思います。

――オーディションで一番思い出に残ったことは?

準グランプリを取ってボートレースのお仕事を多くいただき、舟券を買うという趣味ができ、地方のいろんなボートレース場にも行けてとても勉強になりました。

初代サンスポGoGoクイーンで写真集が出せたことが、一番記憶に残っています。

初代VS二代目の対決イベントなんかもやってみたいですね。

■ 薄井しお里

――これから応募する人へのコメント。

小学校のころからグラビアアイドルになるのが夢で、フリーアナウンサーとして活動していた自分にとってサンスポGoGoクイーンオーディションが人生の転機となりました。

本当にかなえたかった夢なので、一歩踏み出したことで大きな一歩につながり、今グラビアアイドルとして活動させてもらっています。踏み出してよかったなと思っているので、夢をかなえたいと思っている女の子たちの架け橋になれればいいなと思っています。

――ネット配信(選考)はきついと言われますが?

オーディション中のネット配信で、初めて見ました、初めて知りましたってコメントも多く、薄井しお里とはどのような人なのか? どのようなグラビアを魅せられるのか? ということを、すごく細かく多くの人に知ってもらえるチャンスだと思いました。

お互い家にいながら発信・視聴できるということは、今のご時世だからすごく強みになるかなと思います。いろんな配信方法があり、無限に広げられるものだと思うので、各々楽しみ方を見つけて頑張ってもらいたいです。――オーディションで一番思い出に残ったことは?

サンスポGoGoクイーンになったことで競馬のお勉強をさせていただく機会が増え、そこからその年の有馬記念を当て、そこから競馬にはまりました。

サンスポGoGoバスツアーでファンの方たちと山梨に行ったのは、ただただ楽しかったです。

西永彩奈

――これから応募する人へのコメント。

ちょうど芸歴10年目の年にオーディションを受け、芸歴が長ければ有利ということもなく、新人の子もすごく順位を上げてきたり、みんなゼロからのスタートだったので、参加して良かったなと思いました。

オーディションを通してSNSのフォロワー数もすごく伸び、グランプリを取ってからは競馬、釣り、マラソンなどもやらせていただだいて、釣りに興味を持ち小型船舶の免許を取り、それでまた新たなお仕事につながったりして、オーディションのおかげで新たな道が開けました。

今から新しいことに挑戦したい子や、グラビアを続けているけどプラスαが見つけられない子にぜひ受けてもらいたいと思います。

――ネット配信(選考)はきついと言われますが?

オーディション期間中は配信に力を入れていて、毎日決まった時間に配信し、後ろに飾り付けしたり、アイテムを投げてくれたりでお金がかかっているので、アイテムの価値を大切にしてホワイトボードに一人一人名前を書いて感謝したりしてました。

今まで会いに来てくれた方以上にまだ会ったことのない方が力を貸してくれたので、自分らしい配信ができるとファンも増えていくと思いますし、濃い関係のファンの方も増えていくので配信は大切だなと思います。

――オーディションで一番思い出に残ったことは?

釣りのイベントで船を運転させてもらったり、生餌を触ったりとか、今までだったら絶対にやってこなかったのですごく印象に残ってます。有馬記念パドックで皆さんの前に立たせてもらったことは、めっちゃ芸能人だと思いました(笑)。

■ 竹川由華

――これから応募する人へのコメント。

昨年上京し、グラビアアイドルの活動を始めて、最初は全然ファンの方がいなかったのですが、オーディションを通してファンの方もたくさん増え、いままでやったことのないこと、競馬や釣りなどにも興味を持つことができ、自分の知識も増えて、これからもっと深めていきたいなと思いました。

自分の知らない世界を開けることへのいいこともたくさんあると思いますし、ちょっと勇気を踏み出してグラビアの世界に入ってきてもらえたらなと思います。

――ネット配信(選考)はきついと言われますが?

昔から配信系はすごく苦手だけど、オーディション期間中は絶対に毎日配信するって決めて、既存のファンの方はもちろん、新しく知ってくれた方との距離感が縮められました。ファンの方と一緒にどう工夫したら順位が上がるか考えたり一緒に頑張ってる感が良かったと思います。

――オーディションで一番思い出に残ったことは?

はなももマラソンのトレーニング頑張ったけど、コロナの影響で中止になったこと。釣りのイベントで魚の3枚おろしを教えていただいて、自宅でも魚を調理するようになったことです。

■ 水咲優美

――これから応募する人へのコメント。

サンスポGoGoの前に水着のサバイバルオーディションに出たことがあって、その時は初戦で敗退して、(サンスポの)お話をいただいた時に受けようかすごく迷ったんですけど、挑戦してみたらたくさん新しく応援してくれるファンの方が増えていって、ここまで来ることができたので、悩んでる人はぜひ挑戦してみてください。

――ネット配信(選考)はきついと言われますが?

元々マメな性格ではないので、配信は苦手だと思っていたので、できるときにやろうと思い、最初は3日に1回、それが2日に1回、1日1回とどんどん配信していくようになり、ファンの方たちと仲良くなっていきました。

最後の方は友達にテレビ電話するような感覚で毎日配信するようになっていき、料理作りながら、ご飯食べながらなど、プライベートを見せることができるので、ファンの方たちもうれしいんじゃないのかなと思います。

ファンの方たちも団結して仲良くなってくれるので、頑張ってというよりも楽しんでやってくれればと思います。

――オーディションで一番思い出に残ったことは?

千葉マリンマラソンで一般の方への賞状のプレゼンターをしたときに、校長先生になった気分でした。

やってみたいことは、初代の方もやっていたバスツアー、ファンの方と一緒に楽しめるイベントがやりたいです。(ザテレビジョン

薄井しお里、河路由希子、高崎かなみ、西永彩奈、水咲優美、竹川由華(写真左から)が水着姿で集合