普段はうまくいっている。でも、ふとしたことで「俺、この子と合わないかも」と思ってしまう……なんて男性にはよくあること。
大好きな彼と、長続きしたいのはみんな同じ。では、どんなときそう思うのでしょう?
そこで今回は、男性が「彼女と合わないな」と感じてしまう瞬間と、その対処法をまとめました。
プレゼントが…誕生日やクリスマスなど、プレゼントをあげる機会は少なくありません。
もちろんプレゼント自体は嬉しいけれど、ずれたものをもらってしまうと「自分のことをわかってくれていないな……」と感じてしまうことも……。
まずは相手の好みをしっかり把握するか、それができないのであれば、ダイレクトになにが欲しいのかを聞くのが大切。
そうすれば、見当はずれのプレゼントで幻滅されないでしょう。
会話が…彼氏が出した話題の知識がなかったり、うまく合わせられなかったり……。知識や嗜好がぴったりあうことは少ないもの。
でも、彼氏が出した話題について知識がないからといって、なんとなく流すのはNG。
「よかったら、教えて!」としっかり伝えましょう。そうすれば、女性に物事を教える快感も味わえて一石二鳥。
この一言で、マイナスポイントをプラスポイントへ変換できるでしょう。
空気が…好きな人と一緒にいるとき、彼をそっちのけで、自分だけが楽しんでいないでしょうか?
まずは、お互いに楽しく感じられる時間を過ごすことが大切です。
あなただけが楽しんでいると、彼は「一緒にいても楽しくない」と感じてしまうかも……。
いくら楽しくて興奮していても、相手がどう感じているかを気にするのが思いやりです。
食の好みが…ディナーやランチなど、デートでは食事する機会が多いもの。でも、食の好みが違うと、お互いに気を使ってしまいますよね。
気を使う関係は緊張を生み、「やっぱり合ってないのかな」と感じてしまうこともしばしば……。
実際の好みは変えられないはずです。彼氏と長続きしたいのであれば、ある程度は、食事の好みを合わせることも必要でしょう。
あれこれと…女性からアドバイスがほしい男性もいますが、自分の決定にあまり口を挟んでほしくない男性のほうが多いもの。
困っているときに助言することは大切です。
しかし、あまりにおせっかいだと「この子と自分の考え方は合わない」と感じさせてしまいがちに……。
さらに、自分がしたくない選択を強要されていると感じて、不快感を覚える可能性も十分あります。
アドバイスをするときは「こうしたほうがいいよ」ではなく「私はこう思う」と柔らかい言い方を意識してみましょう。
“気づき”が大切男女の関係は難しく、少しのことで崩れてしまうこともんあります。今回あげた内容は、ふたりの関係が壊れてしまう原因に、十分なりうることばかり。
無意識に自分がしてしまっていることはありませんでしたか? 彼氏が嫌がっているかもしれないことに気づき、それを修正できれば大丈夫。
しっかり軌道修正して、安定した恋愛関係を築いていきましょう。
(秋佳 珠/ライター)
(愛カツ編集部)
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