多くの男性は、自分のことを褒めてくれる女子に対して好印象を持つ生き物。

気になっている男性や、大好きな彼氏によいイメージを持ってもらうためには、褒め上手になることが近道です。

そこで今回は、男性の体験談を元に、男性が嬉しくなる褒められ方を3つご紹介します。

具体的な行動を褒める

「彼女が褒め上手で毎回惚れ直しちゃってます。
『仕事に役立つ資格の勉強するなんてかっこいい!』とか『今日の服センスいいね』、『両親への誕生日プレゼント自分で選ぶなんて偉い』とか具体的な行動を褒めてくれる。
俺のことよく見てくれてるんだなって、嬉しいですね」(33歳/銀行)

男性を褒めるときは、ただ単に「すごい」「かっこいい」「すてき」などの褒め言葉だけではなくて、なぜそう思ったかの具体的な理由をつけて褒めるとよいでしょう。

ありきたりな上辺だけの言葉でなく、具体的な行動を褒められると「俺のこと見ててくれたんだ」や「ちゃんと認めてくれている」という気持ちで満たされるはずです。

どんな小さなことでもよいので、男性の行動で褒められるなと思ったことがあれば、すかさず理由をつけて褒めてみてくださいね。

「憧れている」という一言をつけてくれる

「仕事柄、自分の作品を褒められることもあるんですけど、『憧れてます!』って一言をつけ加えられると、ぐっときちゃいますね。

良い悪いの評価を超えて、自分のことを尊敬してもらえた感じで。言ってくれた相手のことも、すごく良い印象で記憶に残ります」(39歳/フォトグラファー)

褒められる+尊敬されると、「おっ、この子いい子だな」と相手に好印象を抱く男性は多いようです。

「憧れてます」の一言はまさに魔法の言葉。

「仕事が早いですよね、憧れてます!」とか「いつもオシャレですよね、憧れです!」など、語尾に「憧れてます」を付け加えるだけで、彼からの好感度がダダ上がりするかも!

さすが○○君!

「会社の同僚や女性の上司、女友達とか彼女、誰からでもなんですけど『さすが』と褒められるのが嬉しい。
元々僕に期待して信頼してくれてたから、『さすが』と褒めてもらえるわけなので、二重に自信がつきますよね」(29歳/営業)

自分に自信を持たせてくれる女性に対して、好印象を抱く男性も少なくないはず。

仕事やプライベートの場面で、男性が何らかしらの成果をあげたときは「さすが〇〇君!」と褒めるのがおすすめです。

「さすが」の一言で、元々「この人ならできるだろう」と安心感を持っていたことも伝えられるはずです。

褒め上手な女性になろう

具体的な行動を褒めてもらえたり、「さすが」と言われることで自信を持てたりと、男性は頼りにされていると気づくと、その女性に好印象を持つケースが多いようです。

気になる男性や、彼氏に対して、どんどん褒め言葉を使って褒め上手、愛され上手な女性になっていきましょう♡

(愛カツ編集部)