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2020年4月7日トランプ大統領は「WHO(世界保健機関)が中国に偏りすぎている」と非難し、拠出金の支払い停止を検討すると発表しました。

トランプ大統領は、WHOが、1月にアメリカが中国からの入国禁止措置を決めた際、否定的な意見を述べたことなど、新型コロナ対策で多くの判断を間違えたことを批判しました。

WHOへの拠出金はアメリカが1位、中国が2位、日本が3位の額を出しており、1位のアメリカが拠出金を停止するとなるとその影響は大きくなります。

ネットには「日本も拠出金停止して」「トランプ大統領に同感」「WHOの現場の人は頑張ってるのはエボラの時に分かったけど、上層部が汚職まみれ」などのコメントが寄せられています。

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「中国に偏りすぎている」トランプ大統領、WHOへの拠出金停止を検討!