アメリカでは各地の動物園や水族館が、新型コロナウイルス対策で閉館中となっている。閉館であることを利用して、動物たちに園内を自由に散策させる試みが行われているが、オハイオ州にあるシンシナティ動物園もその1つだ。
今回、飼育員の付き添いのもと、園内をお散歩したのはアカカワイノシシのフランシス・ベーコン氏である。
リードをつけながら自由に園内を探索するベーコン氏だが、彼に並々ならぬ興味をしめしたのはミーアキャットたちだ。
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アフリカの熱帯雨林に生息するアカカワイノシシは背骨に沿って白いライン模様があり、長い耳にスタイリッシュな耳毛が特徴のイケメン猪だ。
同じアフリカ出身ではあるものの、動物園暮らしのミーアキャットたちは、こんなに間近でイノシシのベーコン氏と遭遇したのは初めてだったのだろう。
集団でガラス越しからのロックオン
ベーコン氏が移動すると、ミーアキャットたちも一斉に追いかけてそこから更なるロックオン。好奇心が加速するミーアキャットたち。
ベーコン氏が動物園を探索するはずだったのが、逆にミーアキャットたちの大見学会となってしまったようだ。
http://karapaia.com/archives/52289576.html
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