バルセロナのウルグアイ代表FWルイス・スアレスが、今夏に獲得が噂されるインテルのアルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネス(22)を絶賛した。

L・マルティネスは、2018年にインテルに加入して以来、チームの貴重な得点源として活躍。今シーズンもここまでセリエAで22試合に出場し11ゴール3アシスト、チャンピオンズリーグでも6試合に出場し5ゴールを記録していた。

そのL・マルティネスに熱視線を送るバルセロナは、今夏に年俸700万ユーロ(約8億2000万円)の5年契約+2年間の延長オプションを付けた最大7年契約のオファーを準備しているとも報じていた。

自身の長期的な後継者として指名されているL・マルティネスについてスアレスは、スペイン『ムンド・デポルティボ』のインタビューで次のように語り、獲得に太鼓判を押した。

｢ラウタロはイタリアで大きく成長した最高の背番号9だね｣

｢一緒に上手くやれるかどうかは別として、全てを勝ち取りたいという僕たちの目標のために、クラブが必要な選手を獲得しようと努力していることがうれしいよ｣

｢ポジション争いについては全員が同じな条件だ。チームの助けとなる選手ならいつでも歓迎するよ｣

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