今冬にマンチェスター・ユナイテッドに加入した元ナイジェリア代表FWオディオン・イガロが、特に温かい歓迎をしてくれた3人のチームメイトを明かしている。イギリスデイリー・メール』が伝えた。

前線に負傷者が続出したユナイテッド救世主として電撃加入したイガロ。ここまで公式戦8試合で4ゴールと期待を大きく上回る活躍を披露し、完全移籍の噂まで発展している。

加入直後から結果を出すことが出来た要因にチームメイトからの温かい歓迎があったからだとイガロは話す。とりわけ、GKダビド・デ・ヘア、GKセルヒオ・ロメロ、MFフアン・マタの3人は親身になって身の回りの世話をしてくれたそうだ。

「たくさんのチームメイトが僕の手助けをしてくれた。ドレッシングルームでも最高のやつらだよ」

「初めて僕がドレッシングルームに来た時、びっくりしたんだけど2、3人の選手が歓迎してくれてね。安心させてくれたんだよ」

「数日後には僕らは兄弟のようだった。まるで5年前からそこにいた感覚だったよ。一緒に冗談を言って笑い合っていた」

「特にマタやデ・ヘアにロメロ、彼らとはスペイン語で会話できるからね」

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