パンデミックのアメリカ・ニューヨークのブルックリンの大家さんがアパートに張り出した通達が話題になっています。
下はアパートに張り出された通達の内容。
このパンデミックは私たちに大きな影響を与ています。私は2020年4月の家賃を放棄します。安全に過ごし、隣人を助け、手を洗いましょう！ありがとう。
ネットには「この男は真のアメリカ人」「彼の優しさは忘れられないでしょう。神は彼と皆を祝福します。世界は彼のような人々を必要としています。」「とても親切だ」「この人を大いに尊敬します！すべての近所に彼のような人々がいたら、この世界はもっと良い場所であるでしょう。」「彼の行動はすべて終わったときにも忘れられないでしょう。彼を祝福してください。」など絶賛のコメントが寄せられています。
日本でも、飲食店経営者が直接大家さんに家賃の支払いを延期してもらう交渉を始めているケースも聞かれます。本当は行政が何かしらの対策を打つべきなのかもしれませんが、市民レベルでこのような対応をしてくれるのは素晴らしいです。
コメント