こどもの発達障害リサーチ機関「パステル総研」を運営する株式会社パステルコミュニケーション(東京都豊島区/代表
取締役吉野加容子)が、運営するオンライン講座Nicotto!塾の発達障害グレーゾーンのお子さま向けオリジナル教材と教材の使い方にワーキングメモリをきたえる新教材が完成しました。【新型コロナウィルス一⻫休校対策】として、期間限定無料公開致します https://desc-lab.com/29252/?prt0410
ワーキングメモリ教材作成の背景
ワーキングメモリが低い発達障害グレーゾーンのお子さまは、記憶が抜け落ちたり勘違いしたりといったことが起こりやすく、本人や周囲の人が困り感を抱え、指示が入りにくい、片付けが苦手、学習が身につきにくい、会話が苦手など色々な困りごとが起きてきます。

従来の教材はシステマチックでいかにもトレーニングという雰囲気があり、子どもにとってそのような課題に楽しく前向きに取り組むことは難しいものでした。
そこで、パステル総研では、発達障害グレーゾーンのお子さまが興味をもってトレーニングを続けられるように、日常生活に関わりのある「漢字部首」「お買い物」「衣替え」など身近なものを教材の題材にしました。

日常生活のベースとなるワーキングメモリをきたえることで、日々の困りごとを減らしたい!世の中に数多くあるトレーニング教材が「もっとこうだったら良いのに!」という思いを詰め込んだリジナル教材となっています。

ワーキングメモリ教材 https://desc-lab.com/29252/?prt0410
ワーキングメモリ教材解説動画 https://desc-lab.com/29253/?prt0410

パステル総研教材一覧ダウンロード先 https://desc-lab.com/kyozai-entry/?prt0410


パステル総研は発達障害グレーゾーンのお子さまの発達を何よりも伸ばすのは、ご家庭でのコミュニケーションだと考えています。トレーニングを始める前の注意点や、教材の使い方の解説をご覧の上、長引く休校対策の一つとして、お子さまと過ごす貴重なおうち時間のお役に立てて欲しいと思います。親子で楽しく取り組んでいただけると幸いです。



グレーゾーンのお子さまの現状とパステル総研(https://desc-lab.com/pastel/
発達に凸凹のあるお子さまの中でも、発達障害の診断がはっきりとつかないグレーゾーンのお子さま(パステルキッズ)の対応は、学校や医療・福祉の支援の網目から抜け落ちてしまい、お母さんへ丸投げされていることが多いのが現状です。
そうしている間に、発達の特性による困りごとは日々膨らんでいき、親子ともに行き詰まってしまいがちです。ところが、実は、ほんのちょっとした対応で子どもの発達がグッと進みやすいのもパステルキッズの特徴です。お母さんが「お家でできることがある!」ということを知って欲しい!お母さんの手でパステルキッズの悩みを解消していけることを知って欲しい!そんな想いでスタートしたのがパステル総研です。
パステル総研 代表 吉野加容子 プロフィール
発達科学コミュニケーショントレーナー。学術博士、臨床発達心理士。慶應義塾大学大学院(博士課程)修了。脳科学をベースにした発達障害の発達支援が専門。大学院卒業後、企業の脳科学研究や、医療機関での発達支援に従事したのち、脳科学、教育学、心理学メソッドを合わせた独自の発達支援プログラム「発達科学コミュニケーション」で子どもの発達を加速する「発達科学ラボ」を設立し独立。



■会社概要
社名:株式会社パステルコミュニケーション
代表者:吉野加容子
所在地:〒170-6045 東京都豊島区東池袋3-1-1 サンシャイン60 45階
事業内容:子育て講座の運営/発達に関するリサーチ・開発/起業支援事業
URL: https://desc-lab.com

配信元企業:株式会社パステルコミュニケーション

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