大童澄瞳のデビュー作にして話題沸騰の漫画「映像研には手を出すな!」。アニメ化もされた超人気作が、乃木坂46齋藤飛鳥山下美月梅澤美波によりまさかの実写化。劇場版の公開に先がけ、ドラマ版と独占ビジュアルコメンタリーが、ひかりTVにて4月7日から順次提供中だ。

【写真を見る】ゲームをしながら撮影秘話や思い出を語るビジュアルコメンタリーの貴重な収録風景

独占ビジュアルコメンタリー映像では、3人がテーブルゲームをしながらドラマ本編を視聴し、撮影秘話を語る姿を披露。役作りや演じるうえで意識したところを伺うと、「原作を意識し過ぎず監督と相談しながら役を作っていきました。撮影を通して、2人と今までの距離感を超えて関係を深めることができました」と齋藤。

山下は「衝撃を与えられるように一生懸命頑張ったので、たくさんの人に楽しんでいただけたらと思います」、梅澤も「『実際に生きていたらこんな感じなのかな』という3人をスクリーンで楽しんでいただけたらと思います!」とPRした。

ドラマストーリ

迷彩帽に迷彩リュックの少女・浅草みどり(齋藤飛鳥)は、アニメが好きで人並み外れた想像力があるのだが、極度の人見知り。中学からの同級生・金森さやか(梅澤美波)と共に入学した芝浜高校で、カリスマ読者モデルの水崎ツバメ(山下美月)と出会う。ツバメもまた、芝浜高校に入学してきた新入生でアニメーター志望だった。運命的な出会いを果たした3人はアニメ制作に邁進することを決意する。(ザテレビジョン

コミカルなキャラクターに体当たりで挑んだ齋藤飛鳥(写真中央)、山下美月(右)、梅澤美波(左)