夜遅くまで起きていると、夕食を食べたにも関わらずおなかがすいてきてついついつまみ食いなんていう経験は誰にでもあるはず。

しかも、夜更かししていると、次の朝がつらいだけでなく、よりによって高脂肪、高カロリーのものを食べる傾向があり、それが体重増加につながるという恐ろしい事実が新しい研究で明らかに。

ペンシルバニア大学の研究では、夜10時に就寝するグループと朝4時まで起きていグループの1日のカロリー摂取量を調べたところ、夜更かし組のカロリー摂取量は、早寝組より約550kcal多くなっていることを発見。5日後には、夜更かし組みの人の体重は、平均1キロ以上多く増加していることが分かりました。

「夜食を食べてしまう理由として、1つには起きている時間が長いため食べてしまうことがあります。さらに、夜更かしすると、高脂肪、高カロリーのものを好んで食べたくなるのです」とこの研究を担当したAndrea M. Spaeth女史。

この理由については、まだ説明が見つかっていないとか。世の中、高カロリーでおいしいものにあふれていること、 夜になると、節操のない食べ方はしないと日中頑張っていた意志の力が弱まり、つい誘惑に負けやすいのではとSpaeth女史は説明しています。

ニューヨークベースを置くの栄養士、ウエイトマネージメント専門家のLisa Moskovitzさんは、今回の結果にまったく同意の様子。「夜、家でリラックスしていると気が緩み、つい健康にあまり良くない物に手が出てしまうのです」。早く寝るのが一番良いとは分かっていても、仕事などでそうもいかないことも。そういう時の対策として以下の4つの方法をMoskovitzさんが提案しています。

1.朝食はしっかりとる
今日は長い夜になると分かっている時は、朝食をしっかり食べること。1日の食事、特に朝食を抜くと、夜に高カロリー、高炭水化物の食べ物を食べたくなるという研究結果もあるくらい。

2.テレビを見ながら夜食を食べない
夜中おなかがすいてしまったら、ヘルシーな物を食べるのはOK。しかし、テレビと共にながら食べしないこと。テレビに気を取られながら食べていると、食欲が満たされるのが遅くなり、結果、必要以上に食べてしまうことになるからです。

3.ヘルシーな食べ物だけ置いておく
誘惑に勝てる自信がない場合は、そもそもジャンクフードを家に置かない。低脂肪のポップコーンや低脂肪フローズンヨーグルト、果物、野菜などのみ冷蔵庫に入れておくこと。パートナーや家族がいる場合は、手の届かないところへ封じ込めておく。

4.エッチする
夜中、食べたい誘惑が襲ってきたら、せっかくの夜ですしエッチをして気をそらす。エッチにより脳内で分泌されるホルモンは、食欲を抑える効果もあるのです。パートナーがいない場合は、ちょっとしたエクササイズを。脈拍を上げることで、食欲を振り払う効果が得られます。

※当記事は、ハイブリッド翻訳のワールドジャンパー(http://www.worldjumper.com)の協力により執筆されました。

参考:New research provides even more evidence that staying up late can increase your waistline?but not for the reason you think
http://blog.womenshealthmag.com/scoop/the-habit-that-makes-you-eat-more/

夜食で太らない4つの対策法「朝食しっかり食べる」「エッチする」