顔認証・AI並びAR技術を用いた新規サービスのシステム設計・開発を行うsVision Corporation(本社:米国デラウェア州、代表:菅原 宏明)は、新型コロナウィルス感染症への対応に伴い、緊急事態宣言が発出され、引き続き多くの小中学校が休校になっている状況を捉え、それに対して不安を感じているお子さんや保護者の皆様に小学校・中学校の教科書に掲載されている歴史的人物約300人の顔辞典が見れるNameVisionアプリ 並びに有料版の Name Vision Proアプリも無償提供いたします。


【Name Visionとは】
Name Visonアプリは、人間の脳神経系のニューロンを数理モデル化したものの組み合わせた「ディープニューラルネットワーク」による顔の学習と人物の識別を実現しています。パーツ(目鼻口)の位置情報、距離情報による特徴の収集/比較による顔認証がスマホカメラだけで誰でも簡単に利用することができる日本初のアプリです。


新型コロナウイルス休校に伴うName Vision無償ダウンロードについて】
紙の教科書は減り、タブレット端末が授業で使われるなど教育を取り巻く環境は時代と共に変わります。そのような時代の中でも変わらない大切なことは、子供たちが興味を持ち学ぶことに意欲になること。勉強をする時間以外にも、日常生活の中で、興味をもち自ら率先して調べ学びを得る。そのような環境作りが私たち大人の役割だと考えています。
私たちsVisionでは「子供の興味を引き出す」「学ぶことは楽しいこと」に繋がる、顔認証技術を利用したエディケーションソリューションをご提案してきましたが、新型コロナウィルス感染症への対応に伴い、感染拡大をふせぐため、“休校”が全国に広がっている状況を捉え、それに対して不安を感じているお子さんや保護者の皆様に小学校・中学校の教科書に掲載されている歴史的人物約300人の顔辞典が見れるName Visionアプリ並び有料版の Name Vision Pro アプリを5月6日まで無償提供いたします。以下URL及びQRコードよりアクセスいただきダウンロードお願いいたします。
(無償ダウンロード期間:2020年4月15日5月6日


【Name Visionの使い方】
アプリを起動して、画像を枠に入れて結果をタップするだけで、人物情報が表示されます。
自分の教科書に載っている歴史人物の写真をスキャンしてみてください。


【「Name Vision」の特徴】
・特徴1:顔辞典
Name Visionは、興味のある分野の人を顔から調べることができる「顔辞典」です。勉強中のツールとしてだけではなく、美術館図書館などで気になる人を、顔から調べてみましょう。歴史に名を刻んだ様々なジャンルの「顔」を事前に300名以上登録。登録のない「顔」は新たに追加することもできます。

・特徴2:Wikipedia連動
Wikipediaの情報と連動しており、顔認証された人物の情報を知ることができます。
さらに情報を追加することができるので、ご自分で残しておきたい情報を追加したり、他の人が追加した情報を、みんなで共有することで、知識をより掘り下げて人物の情報を得ることができます。

・特徴3:ディープラーニング
人工知能によって照合率が近い人物情報を掲載します。 ご自身が興味ある人物以外も表示されるため、興味がどんどん増えていくきっかけにつながります。照合率は、ユーザーのみなさんの利用と学習機能によって日々進化します。

NameVisionProは上記の特徴に加え、以下の特徴を備えています。

・特徴4:スカウター
アプリ立ち上げと同時に「顔」を自動で追跡するスカウター型。素早く顔をキャッチして顔認証を開始します。

・特徴5:3人同時に顔認証
スマホカメラで3人まで同時に顔認証をします。1人ずつ指定しなくても良いので知りたい顔情報がすぐにわかります。

【NameVisionに登録されている歴史人物一覧(抜粋)】

✳︎NameVisionに登録されている人物は文部科学省認定の教科書を網羅しているわけではありません。


■会社概要
会社名 :sVision Corporation
設 立 :米国デラウェア州 2018年1月19日
資本金 :$250,090.00
代表名 :菅原 宏明
所在地 :1254 Mission St., Suite 202, San Francisco, CA 94103
事業概要:顔認証・AI並びAR技術を用いた新規サービスのシステム設計・開発並び運営業務
WEBサイト:https://s-vis.com/
ビジョン :顔認証と創造力で人々の可能性を解き放ち、みんなが笑顔になる未来を創造します。

配信元企業:sVision Corporation

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