世界的な新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、欧州のロイヤルたちが、直接会うことを避けてビデオチャットなどのリモートで伝統的なイースター(復活祭)を祝い、その様子をSNSに投稿。国民のお手本となるべく感染拡大を防ぐために、ソーシャルディスタンスや外出を控えること、同居する家族以外に会わないようにすることなど政府の要請や指示に従った。

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ただでさえロイヤルキッズを拝めることは少ないうえに、終わりの見えない感染拡大の影響でことごとく公務がキャンセルとなったことから、動画で見るロイヤルキッズの様子などは、レア中のレア、見る者の心を和ませてくれる一方で、世界中には家族が病床で苦しんでいる人々や、葬儀にも立ち会えずにいる人々、そして医療従事者として一線で働く親を持つ子どもたちなど、イースターを祝うどころか、ビデオチャットですら家族と会えない人たちが多数いるのが現状だ。

この日は、英国では新型コロナウイルスに感染して入院していたボリス・ジョンソン首相が退院するという嬉しいニュースも流れたが、英国のみならず世界的な惨状を配慮したのか、ウィリアム王子とキャサリン妃は、ほかのロイヤルたちとは一線を画し、「#StayHomeSaveLives(家にいて、命を救おう)」のハッシュタグと「安全で幸せなイースターでありますように」というコメントと共に、現在家族で隔離生活を送っている別宅のアンマー・ホールではなく、ケンジントン宮殿の自宅と黄色い水仙が咲き誇る広大な庭の写真を投稿。その後はウィリアム王子が、コロナ対策のために立ち上げたチャリティ団体や医療従事者の人々をリモートで激励する様子などを投稿し続けており、家族色を一切排除した異例の写真となった。

これについてネットユーザーたちからは、「さすがキャサリン妃、家族でお祝いしたかもしれないけれど、あえて見せなかったのね」「家族にも会えない人々への配慮が素晴らしい」「黄色い水仙の花が、明るい未来を予見させてくれると信じて」「こんな時だからこそ、子どもたちの明るい笑顔を見たかったけど、コロナが落ち着いたころに見せてくれるのを楽しみに日々頑張るしかない」「英国は、首相や英王室が一丸となっていて羨ましい」といった声が寄せられている。(Movie Walker・NY在住/JUNKO)

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