[記事提供:銀座血液検査ラボ -ketsuken-(https://ketsuken.jp/)]

 あまり知られていませんが、たくさんの働きを持つ亜鉛の効果・効能についてご紹介します。

亜鉛とは
亜鉛は体内の骨格筋・骨・皮膚・肝臓・脳・腎臓などにある成分です。タンパク質の合成に関わる酵素の材料として使われます。

人間の体に必要とされている必須ミネラル16種に含まれますが体内で作り出すことができないため、食事から摂取する必要があります。不足するとさまざまな症状を起こすことがあります。

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日本人は亜鉛不足!実は女性に必要な「亜鉛」の上手な補い方 https://cocokara-next.com/lifestyle/japanese-lack-of-zinc/


亜鉛の働き
味覚を正常に保つ
私たちは舌にある「味蕾(みらい)」という器官で味を感じとります。亜鉛はこの味蕾の中の味細胞において、重要な働きを占めています。

抗酸化作用
亜鉛は体内のビタミンAの代謝を促します。ビタミンAの抗酸化作用の活性化を促し、過酸化脂質の害を防ぐことで、アンチエイジング・生活習慣病予防にも効果が期待できます。

免疫力の向上
亜鉛が十分にあると風邪や感染症にかかりにくくなります。

粘膜を保護するビタミンAを体の中にとどめる効果があり、のどの痛みや鼻水・鼻づまりなどの症状を緩和してくれます。病気を引き起こす細菌を攻撃する白血球にも亜鉛が含まれているので、傷や病気の早期回復にも亜鉛は必要とされています。

成長・発育
タンパク質と合わせて亜鉛を摂取することで、全身の新陳代謝がより活性化されます。新陳代謝が活発な時期に亜鉛は必要量が増加するので、特に成長期の子供には過不足なく亜鉛を摂取することが必要です。

髪や肌の健康維持に
皮膚や髪もタンパク質からできています。亜鉛を摂取することで、タンパク質の代謝を促し、皮膚や髪のトラブルを改善します。皮膚や髪も新陳代謝が速いペースで行われるため、亜鉛を積極的に摂ることで美肌・美髪効果につながります。

うつ状態の緩和
感情のコントロールや、記憶力を保つには神経伝達物質が正常に作られ、働く必要があります。うつ状態は脳の機能が低下し、神経細胞の刺激伝達がスムーズにいかないためと考えられています。

この神経伝達物質を作るのに必要なのが亜鉛です。

亜鉛が体内に十分にあることで、精神安定や脳の機能を高め、うつ状態の緩和に効果があると考えられています。

体を動かす人ほど亜鉛が必要です。

亜鉛は汗の中に多く含まれており、発汗量に比例して体外へ流出する量も増加します。また、運動強度が高くなるほど、亜鉛の体内消費量は増加する傾向にあります。

スポーツを頻繁に行っている、あるいは日常的に発汗量が多い人は、亜鉛を適量摂取することを心がけ、体内で不足しないように心がけましょう。

亜鉛を多く含む食品
タンパク質を含む肉、魚介、大豆製品に多く含まれています。

亜鉛は水溶性のため、調理する際は短時間で加熱、または汁ごと食べられるように鍋やスープなどにするのがよいでしょう。

・豚レバー

ほたて

シジミ

うなぎ

・大豆製品

高野豆腐

些細な不調でも、亜鉛を意識して摂取してみることで、改善できるかもしれません。

適正量を守り、体のメンテナンスに役立ててみてくださいね

健康には自信がある。

そんな忙しい働き盛りの世代こそ実は要注意です。

自分では身体のSOSに気付けていない可能性もあります。

「健康診断を年1回受けているから大丈夫!」

「病気になったらすぐ病院にいけばいい!」

そう思っていませんか?

私たちはたった年1回の身体のチェックでは不十分だと考えています。

私たちが思っている以上に身体は変化しやすく、数値は変わりやすいものです。

早期発見・予防するためにも年4回の血液検査を習慣にしませんか。

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※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。

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頑張り時にも!亜鉛を摂りましょう!