たい焼きの天然物、養殖物って?

出典:Photo AC ※写真はイメージです
たい焼きは明治42年、庶民が手に入らなかった憧れの魚だった鯛を形どって作ったのが始まりといわれています。天然物とは、たい焼きを一匹ずつ丁寧に焼く「一丁焼き」という焼き上げ製法のこと。一丁焼き製法は専用の焼型に生地とあんをのせ、直火で短時間で焼き上げるため皮の表面がパリッとしてとても香り高く仕上がるのが特徴です。たい焼きが人気になるにつれ、生地を焼き型に流し入れ、片側にあんこをのせて両側を合わせ、一度に6匹~10匹ほど焼くことのできる養殖物ができました。養殖物は生地が厚く、フワッとしているのが特徴です。

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大福くん【公式】(@daifukukun.tsutsumi)がシェアした投稿 - 2020年 3月月21日午後2時50分PDT



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掲載:M-ON! Press