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先日LiDARスキャナを搭載した新型のiPad Proも発表されたばかりだが、この度、iPad Pro向けの新たなアプリが登場するのではないか、との情報が飛び込んできた。

iPad Pro用のFinal Cut Pro X、Logic Pro、Xcodeが発表か?

廉価版iPhoneの最新モデル「iPhone SE」の発表日も的中させたApple関連のリーク情報を取り扱うジョン・プロッサー氏が、自身のTwitterを更新。なんとiPad Pro用のFinal Cut Pro XLogic Pro、さらにXcodeが発表されるようだ。この3つはそれぞれAppleが展開しているアプリで、Final Cut Pro Xは映像編集用ソフトLogic Proが音楽制作ができるソフト、Xcodeはソフトウェア開発ができるソフトだ。つまり今後これらのソフトを駆使して、プロフェッショナルな映像、音楽、ソフトウェアの製作が可能になるということだ。 プロッサー氏はそれぞれが来年中にもリリースされる可能性がある、としながらも、RAMに限りがあるiPad Proどの程度の機能が活用できるかについてはまだわからない、と説明している。 これが実現すれば、iPadで誰でもどこでも気軽に、プロ仕様の動画編集や音源製作、さらにソフトウェア製作ができるということになる。来年のリリースは実現できるだろうか? 続報に期待したい!
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