リトライブ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:佐藤 元紀)が運営を行う、制作・開発案件特化型BtoBマッチングプラットフォーム『Rekaizen(リカイゼン)』に、2019年度(2019年4月1日~2020年3月31日)に新規加入された受託請負が可能な制作・開発会社を対象にその企業傾向調査を行いました。
WEBシステムやWEBデザイン、グラフィックデザイン業種の開発・制作会社へ円滑に発注や相談を行えるビジネスマッチングプラットフォーム「Rekaizen(リカイゼン)https://rekaizen.com/」に新規加入されたリカイゼン出展企業(※1)につきまして、事業領域別、設立年代別の調査を行いました。

以下事業領域にて発注先をお悩みの方がいらっしゃいましたら、内容に応じた外注先選定・マッチングサービスの提供が可能でございますので、ご覧くださいませ。



【調査内容】

対象:2019年度(2019年4月1日~2020年3月31日)に、「Rekaizen」に新規加入した企業

調査内容:

1. 対応業種

2. 設立年数

■業種別

・1年間の全体像としては、システム・WEBシステム領域の掲載企業が50%以上となり、一番対応領域の多い業種となった。

・対応業種の詳細を見ていくと、AIなどの最先端テクノロジーを利用した開発が可能な会社の加入が増えており、新しい技術を導入しようとしている依頼企業のサポートができる状態となっている。

・グラフィックデザイン業種については、様々な業種のパッケージデザインや販売促進ツールの制作など、店頭向けのクリエイティブ制作を得意とする会社の参画が目立った。

・WEBデザイン業種はWordpressなどのCMSを使い、安価かつ更新性に優れたサイト制作対応が可能な会社、また効果に直結するようなキャンペーン系LP(ランディングページ)制作が可能な会社が加入している。総合広告代理店から制作を受けることに慣れている会社も多数。



■設立年代別

・内訳として、2016~2020年設立の設立から5年未満の新しい会社の加入が全体の半数となっている。

・業種別の項目のシステム領域だとAI・ブロックチェーンのような技術、映像だとVRなど、最新技術を用いた対応可能な会社が増えていることと紐づき、最新技術を持って独立した新しい会社が増えていることがわかる。


■総括

2019年度の新規加入企業は、最新技術を有し、その技術力を持って新しいプロジェクト参画に前向きな傾向がある。

企業設立年数としては浅い会社でも、代表・スタッフ自身が業界での実績を積んだのちに独立している企業の参画が多く、その技術力や対応力は設立年数が長い会社と同等と見てよい。



▼出展企業の一覧は下記URLをご確認ください。
https://rekaizen.com/companies/


今後もより良い企業間マッチングができますよう、サービスの充実に努めてまいります。


※1:リカイゼン出展者とは、WEBシステム開発、WEB制作、グラフィックデザイン制作、映像制作などの業務請負対応が可能な開発・制作会社であり、リカイゼンサービスに出展掲載を行なっている企業を指します。



【Rekaizen(リカイゼン)について】
URL:https://rekaizen.com
最適な発注先・外注先が見つかるビジネスマッチングサイト。
発注先・外注先探しは無料で行うことができ、初めての発注先探しも専任のリカイゼンサポートデスクが電話でヒアリング・フォローを行うため、安心してご利用いただけます。


【リトライブ株式会社について】
本社:〒150-0011 東京都渋谷区東3丁目14-16 KHOビル3F
URL:https://retribes.co.jp/
事業内容:
1.メディアビジネス:Rekaizenの企画運営、BTLの企画運営
2.マーケティングビジネス


【取材に関するお問い合わせ先】
リトライブ株式会社
E-mail:info@retribes.co.jp

配信元企業:リトライブ株式会社

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