MOROHAのMCアフロが、行定勲監督によるショートムービー『きょうのできごと a day in the home』で役者として初演技をした。この作品は「今のこの世の中の困難な状況だからこそ、エンターテイメント作品を作ることを諦めない」という行定勲監督と、その思いに賛同した柄本佑高良健吾、永山絢斗、浅香航大、有村架純という豪華俳優陣とが制作した、「感染拡大を阻止するためにお家にいよう!」と呼びかける作品。

頑張って外出を我慢している方々へ、少しの笑いと少しの人間的な自虐を込めて、新型コロナ感染拡大のために外出を自粛する東京の人々を描いている。

「きょうのできごと a day in the home」 (C)2020 SS/ROBOT

「きょうのできごと a day in the home」 (C)2020 SS/ROBOT

アフロは初めて俳優としてこの作品に参加し、表情豊かに人間味溢れる役どころを熱演している。行定勲監督とは数年前より親交があり、監督が主宰する『くまもと復興映画祭』にMOROHAがライブ出演したり、MOROHAの代表作である「革命」のミュージックビデオを行定監督が制作したり、交流を重ねてきた。

『きょうのできごと a day in the home』はすべてリモートで撮影・制作された今の状況ならではの意欲作であり、YouTubeで期間限定で本日より公開されている。

MOROHA アフロ コメント

会って話せる事が何よりも贅沢な事だと画面越しの会話で痛感した、

会いたいと思った、

それがきょうのできごとでした。

MOROHA アフロ