4月上旬、新型コロナウィルス感染拡大への対策として政府が全世帯に布マスクを2枚配布すると発表。「アベノマスク」なる呼称もついた2枚のマスク、全世帯向けに先駆け配布した妊婦や学校向けのマスクに不良品があったいうことが問題視される。立憲民主党の蓮舫議員やタレントのラサール石井さんがTwitterで批判し話題となっていた。

参考記事:政府が配布したマスクを蓮舫さんらが問題視 ラサール石井さん「まさかとは思いますが、コロナウィルスは付着してませんよね」
https://getnews.jp/archives/2503607[リンク]

SNS等でマスクが届いた報告がちらほらと散見される中、4月24日丸山穂高衆議院議員はTwitterにて

議員宿舎にも例のマスク届きました。確かになんかゴミか虫みたいなの入ってるけども。いずれにしても大事に使います。

ツイート。届いたマスクの画像をアップした。確かに小さい異物が入っているようで、

「マジで入ってたのか…」
「えぇ…本当に入ってるんですね…」
「ガセじゃなかったのか!!!」

といったような返信が寄せられる。

「それ、使うのではなくキチンと報告して不良品が混ざったロットの特定などに協力するべきでは?」
「議員がネガティブキャンペーンしてどうするの? 問題提議は大切なので、これからもどんどん行って欲しいと思いますが…」

といったような返信も寄せられていたようである。

あるユーザーの

「これも左翼のねつ造ということになるのかな?」

というツイートに対し、丸山議員は

これも左翼のねつ造説、ワロタ。宿舎は全部監視カメラで撮られてますからね〜。例えば1Fの郵便受けで取ってからすぐ乗ったエレベーターで偶然一緒だった議員とかにも開ける前にその場で見せてるトコとか、監視カメラに恐らく全部写ってて流石に捏造しようがないな。そもそもねつ造とか意味ないですね。

ツイートを行っていた。

※画像は『Twitter』より

―― やわらかニュースサイト 『ガジェット通信(GetNews)』
丸山穂高議員「確かになんかゴミか虫みたいなの入ってるけども」届いたマスクに異物が混入とツイート