東芝ライフスタイル株式会社は、業界トップクラス[注1]の1420Wの大火力と多段階火力調節により、一粒一粒ふっくらと粒が立つ甘みのあるご飯に炊き上げる「炎 匠炊き(ほのお たくみだき)」を新たに採用した、真空圧力IHジャー炊飯器RC-10ZWPなど、全3機種を6月上旬より順次発売します。

昨今、美味しいご飯の要素として、「ツヤ」「ふっくら」「粒立ち」「甘み」がトレンドになっており、また、共働き世帯の増加から「調理時間の短縮に加え、時間が無くても、炊きたてや好みのご飯が食べたい」といった、ご飯の美味しさにこだわるニーズも増えています(当社調べ)。

新製品では、加熱から蒸らしまで、お米本来の旨みを引き出すために、昔ながらのかまど炊きの「火加減」を追求し、加熱の「火力」と「温度」に着目しました。業界トップクラスの1420Wの大火力と連続加熱・連続沸騰で、ご飯の粒を立たせることに加え、新たに加熱時や蒸らし時でも適切な火力に多段階火力調節する、「炎 匠炊き」を採用。甘みを引き出す加熱を実現し、ご飯の還元糖量(甘み)を約17%[注2]向上させました。さらに、追い炊き・蒸らし工程では、α化を促進する高温に維持し、ふっくらと粒が立つツヤと甘みのあるご飯に仕上げます。

また、炊飯時間を30~60分まで5分単位で選べ、「しゃっきり」「おすすめ」「もちもち」の3通りから好みの食感が選択できる「ねらい炊き」コースを新搭載。忙しい毎日でも好きなタイミングに合わせて炊飯できます。さらに、一人分からおかゆが炊ける、0.25合のおかゆ水位線を新たに追加しました。

当社は、お米本来の美味しさを引き出す「大火力」と「火加減」で、かまど炊きごはん[注3]のおいしさと時短炊飯を提案します。

【新たな特長】※RC-10ZWPのみ特記
1. 大火力と多段階火力調節でふっくらと粒立ちよく炊き上げる「炎 匠炊き」を新採用し、ご飯の還元糖量(甘み)約17%向上
2. 炊き上げ時間と食感を合わせて選べる「ねらい炊き」コース搭載
3. お手軽!一人分から炊飯可能なおかゆ0.25合水位線を追加


■ リリース全文、 仕様一覧はこちらをご覧ください ▼
(リリース全文)https://www.toshiba-lifestyle.co.jp/about/press/2020/200427.html
(PDFダウンロード)https://prtimes.jp/a/?f=d26416-20200424-7827.pdf
(製品ページ)https://www.toshiba-lifestyle.co.jp/living/rice_cookers/10zwp/

【一般のお客様からの製品に関するお問い合わせ先】
東芝生活家電ご相談センター : フリーダイヤル 0120-1048-76

注1:2020年 3月1日現在、国内家庭用100Vジャー炊飯器の最大炊飯量0.99L以上1.44L未満(省エネ法の区分による)において。
注2:18年度機種「RC-10ZWM」との還元糖量(ソモギー・ネルソン法で測定)を3合炊飯時で比較。新機種RC-10ZWP白米「かまど名人おすすめ」コース:111mg/ご飯100g、RC-10ZWM白米「かまど名人おすすめ」コース:95mg/ご飯100g(令和元年コシヒカリで測定。お米の銘柄・お米や水の量などによって数値は異なります)
注3: 「かまど炊きごはん」はかまど炊きの技法を取り入れた炊飯器で炊いたご飯です。

配信元企業:東芝ライフスタイル株式会社

企業プレスリリース詳細へ

PR TIMESトップへ