工務店（ハウスメーカー）特化のマーケティング支援を展開する株式会社SHO-SAN（所在地：東京国分寺市 代表：高谷一起）が新型コロナウィルス感染拡大により集客が下降している工務店向けに即日オンライン商談が開始できる商品を提供スタート。
株式会社SHO-SAN（本社：国分寺市本多 代表 高谷一起 以下、SHO-SAN）は、2020年4月より、全国の工務店に対して、昨今の新型コロナウィルス（COVID-19）の影響により、対面でのお客様対応が困難になり、商談数が落ち込んでいる状況を踏まえて、建築会社がオンライン商談を簡単に可能にする支援ツール「HIKARI」（https://mtg-hikari.com/product）の提供を開始いたしました。
「HIKARI」の特徴は最短即日納品が可能です。導入した工務店はご契約を頂いたその日からお客様とのオンライン商談が可能になります。
また、「HIKARI」はオンライン商談を可能にするだけではなく、集客から自社HPのLP作成、オンライン商談の為のお客様向けツールや、実際の操作マニュアル、面談で使用する資料までの一気通貫での提供となっております。
工務店は導入頂いた資料や営業ツールをそのまま自社に転用する事が可能で、簡単に自社でのオンライン商談を導入する事が出来るようになります。
現在、オンライン商談に関するツールは数多く提供されておりますが、どのツールも商談の場面で使用する事が目的となっております。
SHO-SANが提供する「HIKARI」は、これまでの工務店コンサルティングの知見を活かして、商談する前の段階、つまり集客から支援するツールとなっているのが特徴です。「HIKARI」で提供されるパッケージの一部として紹介すると、お客様へのオンライン商談の告知メールの雛型や、オンライン商談を紹介する資料も準備されており、導入頂いた工務店は、その資料とメールをお客様へ送るだけで、オンライン商談を始めたことを告知できます。また、自社HPのLPも作成しており、そのまま転用いただく事で、お客様へ自社HPでのオンライン商談の告知も可能になります。
営業の方向けのパッケージとしては、実際にオンライン商談を始めるためのWEBツールを導入してから、お客様と商談を始めるまでの一連の流れをマニュアル化する事で、簡単にオンライン商談をスタートする事が出来ます。また、一部商談で使用することの出来る面談資料も合わせてパッケージ化する事で、営業の商談効率を上げる事や、商談の標準化へも繋がり、結果としてお客様との次アポ率の向上も支援する総合的なパッケージとなっております。
実際に導入して頂いた企業様からゼロから始めて2週間でオンライン商談のみで成約へと結びついております。またオンラインでの集客も既存のお客様へ案内のメールを送るだけで3組がオンライン商談へと繋がっている実績もございます。
「HIKARI」を開発した背景としましては、昨今の新型ウィルス（COVID-19）の影響から対面での商談機会が減少する事で対面での営業を得意とする工務店は営業の方針転換を余儀なくされております。また、政府、自治体からも在宅ワークを推奨する中で、オンライン商談であれば工務店の営業マンは会社に出社せずとも自宅でお客様と商談を進める事が可能となります。
しかしながら、住宅業界全体を見渡した際にITリテラシー感度が決して高いとは言えない状況の中で、自社でどう進めたら良いのか分からない、また実際にオンライン商談を始めたがお客様にその事実を伝える事が出来ず機能していないなどの状況が数多く散見されています。一方でお客様は住宅の検討を進めたいが、出来れば自宅で進めたいという意向が強い傾向にありますが、実際にオンライン商談に対応出来る工務店が少ないという課題があります。つまり、工務店側がお客様に対してベストな価値を提供出来ていないという現状が存在しています。
SHO-SANでは、このサービスの開始により、全国の工務店のオンライン商談化を促進する事で住宅検討をしているお客様の顧客満足度を更に高め、地域社会で工務店そのものの評判を高め、商談数の増加、契約率の向上の実現を目指し、全国の工務店の発展を目指します。
配信元企業：株式会社SHO-SAN
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