お互いにいい感じなのに、なかなか次の展開に進めない。自分から告白するのもなんだし、そんな態度にやきもきしている女性もいると思います。
今回は、じれったい彼に「告白しよう!」と確実に思わせるテクニックをご紹介したいと思います。


告白環境を生み出す

男性は、草食化していると言われるように、自分に対して自信がありません。どのタイミングでどのように告白していいかわからないのです。そこで、女性のほうから分かりやすい告白環境を生み出してあげるのが良いです。
「これは告白するしかないぞってとこまで追い込んでもらえると助かる。自分でタイミングを見極めるのが難しすぎる」(27歳/放送)に二人きりになるとか、一緒に帰るなどして、告白するシチュエーションを生み出してあげましょう。では、次は「告白しよう!」と思わせるセリフをご紹介します。


「まだ帰りたくない」

二人きりで会っていて、そろそろ潮時かという時に「まだ帰りたくない」と言われればいくら鈍感な男性でも、好意に気がつきます。そこで男性のほうも気持ちがあれば発展が見込めるでしょう。
「帰りたくないってことは一緒にいたいということ。自分のことが好きなのが分かるから、告白できそうだと思う。イケるって思わせてくれることが大事」(25歳/アパレル) まだ帰りたくないというワードもわがままで可愛いです。もう一件飲み直したり、散歩することで時間を稼ぎ、彼の決心がかたまって告白してくれるはずです。


「なんか付き合ってるみたいだね」

二人きりのデートで「なんか付き合ってるみたいじゃない?」と言われれば男性はドキドキします。そして、相手が付き合ってみたいに見えることを嫌だと思っていない。そう考えると男性は、イケると勝手に妄想してくれます。 「付き合ってるみたいって聞くと、カップルになれる気が一気にしてくる。その可能性があるってことを伝えてくれるいいセリフだと思う。女の子はどんどん言っていくべきだ」(26歳/広告) 子供っぽい青春感の漂うセリフを大人の女の子が言うことが大事です。照れて言うところも可愛いので、計算し尽くした上のセリフだったとしても、きちんと照れ演技も忘れずに。


「どういうときに告白するの?」

これを聞かれると、真剣に恋愛と向き合わなければいけない感じがして来ます。自分の恋愛を分析されているようで、早く私に告白してよというニュアンスがこめられているのを男性は嗅ぎ取ります。
「告白するタイミングとか、自分から告白するかどうか聞かれると意識されてるのが分かる。これを聞かれたら絶対付き合えるでしょ。次のデートでどう告白するか考え出すと思う」(29歳/コンサル) 告白について女性から聞かれることは、男性の心境をゆさぶる、パンチ力のあるワードです。


おわりに

いかがでしたでしょうか?
相手に自分の好意を伝えて、受け入れ態勢ができているということをほのかに伝えてください。自分が好意を見せれば付き合えるんだと、思わせることが大事です。すでに手に入れたと思われると、男性は手に入れようと思わないので絶対に自分から好きだということは言わないでくださいね! (白武ときお/ハウコレ)

草食男に決意させるテク・4選