ふだんなら、擁護の声もあってもいいが、今回ばかりはタイミングが悪かった!?

 NHKの桑子真帆アナが俳優の小澤征悦との熱愛を「NEWSポストセブン」が報じている。同メディアによれば、桑子アナは昨年から交際をスタートさせていたようで、4月中旬には小澤氏の自宅でのお泊りデートを楽しむ様子もキャッチされている。小澤の自宅から出てきた2人で写った写真も掲載され、桑子アナはキャップサングラス、小澤はサングラスにマスクと2人とも変装もバッチリだ。

 当然、週刊誌を警戒しての変装だろうが、桑子アナは17年にフジテレビの谷岡慎一アナと結婚するも、わずか1年で離婚。現在はフリーで、平時ならこういった報道に対しては世間からは「放っておいてあげれば」など、タレント側を擁護して、報じた週刊誌側を叩くようなコメントが多数見かけられるが、今回ばかりは少し状況が違うようだ。

「掲載されたペア写真を見ると、桑子アナはマスクを着用していません。新型コロナ関連のニュースも多く扱っている立場なのにキャスターとしての自覚が足りないという指摘が殺到しているんです。桑子アナが担当する『おはよう日本』でも、新型コロナ対策として、20日から桑子アナと高瀬耕造アナの2人が1週間交代で出演するというシステムが導入されているわけですし、不要不急の外出は控えなければいけない中でのお泊りデート報道というだけで残念なところです」(エンタメ誌ライター)

 実際、ネット上の反応を見ると「テレ朝富川悠太アナも感染したばかりなのに、学ばないな」「今週も小澤さんの家でイチャイチャしてるのかな」「既婚者なのに既婚男性とイチャついたり、前からモラルがない人だと思ってたけど、案の上だな」など、呆れ声ばかりが見受けられている。

「桑子アナといえば、18年の平昌五輪の開会式中継で司会を務めるも、司会以降姿を見せなかったことで心配されていましたが、俳優の和田正人とのツイッターに登場。当時既婚者であったにもかかわらず、久々に姿を見せたのが夫ではない既婚男性との親密そうな写真でしたから、大きく株を落としました。プライベートの言動がことごとく裏目に出ていますから、もう少しNHKのエースアナということを自覚するべきではないでしょうか」(前出・エンタメ誌ライター)

 ちなみに剛力彩芽もZOZO創業者の前澤友作氏と復縁したことが報じられているが、こちらも19日に高級レストランでのお忍びデートを楽しんでいたということもあって同様の批判が殺到。世間の好感度を大事にしたいという気持ちがまだあるのであれば、さすがにこの時期はもう少しおとなしくしておいてほしいところだ。

(田中康)

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