ナオト・インティライミが、ショートムービープラットフォーム「TikTok」と日本財団による新型コロナウイルス緊急支援事業・チャリティライブ「Stay Home! チャリティLIVE」の第1弾アーティストとして出演する。

【写真】ナオト・インティライミ氏のTikTokアカウントよりLIVEの視聴が可能

本イベントは5月2日(土)19:00より日本未実装のTikTokのライブストリーミング配信サービスTikTok LIVEを用いて実施する予定で、日本における同サービスとしては初めてのチャリティライブとなる。開始時刻になったらTikTokアプリに掲出されるバナーをタップ、もしくはナオト・インティライミのアカウントより視聴可能で、同アカウントをフォローしておくと開始時刻に通知が来る。

今回のイベントは、「TikTok」と日本財団新型コロナウイルス緊急支援事業で連携したことにより実現したもの。ウイルスの感染、拡散防止のための外出自粛を促し、最前線で治療等にあたる医療従事者 や感染のリスクを負いながらも仕事をしている人などへの感謝の輪を広げることを目的としている。

ナオト・インティライミ「今はSTAY HOME、そして、その先へ!」

今回参加するナオト・インティライミは、「学校にいける、人と集まれる、Liveができる、試合ができる…何気ない日常がいかに幸せなことであったかを思い知らされています。同じ会場で一緒に楽しむことは難しい状況だからこそ、今回のこの生配信で行われる“Stay Home! チャリティLIVE”を通して、少しでもみんなにお家で楽しんでいただけたら嬉しく思います。なお、院内感染の危険、医療崩壊も危惧される最前線で、治療や診察をしているお医者さんや看護師さん、医療従事者の皆様。警察、消防、銀行、郵便、宅配、スーパー、薬局、他にもたくさん。『人のために生きる』とはなんと尊いことか。そんな皆様に心からの感謝と敬意を表しながら、いろんなことを我慢してお家で耐え忍んでる皆様と一緒に、歌えたらいいなぁ。今はSTAY HOME、そして、その先へ!」とコメントを寄せた。

外出自粛が続き、ストレスが溜まりやすい時期だが、同イベントを視聴しておうち時間を充実したものにしよう!

「Stay Home! チャリティ LIVE」第一弾アーティストとして発表されたナオト・インティライミ氏