家にいる時間が長くなったいま、せめて、インドアライフを楽しく、少しでも快適に送りたいものですよね。
そこで、GO OUTでおなじみの外遊び好きたち10名に、「おうち時間の相棒」を聞きました! 外遊び好きならではのアイテムセレクトに、家にいながらにして気分をアゲるヒントが見つかるかもしれません!
【勝山龍一さんの、おうち時間の相棒】
01. ジャーナルスタンダードファニチャーのデスク。
「journal standard Furniture(ジャーナルスタンダードファニチャー)が、アスクルさんで販売するために企画したデスクです。スモールオフィスにも対応できる、ミニマルなデザインとコンパクトな設計(私の書斎は6.6畳です)が特徴。ちなみにデスク右手のランタンは、ガレージブランドALDEBARAN(アルデバラン)のもの。キャンプ用に購入しましたが、いまは家のなかで活躍中です!」
デスクまわりの一角だけでもこの充実度。こんな自宅なら、むしろ長時間過ごしていたい……! ちなみに、ベイクルーズの公式通販サイトには家具やホームファニシングが多数揃っているとのことなので、要チェック!
【木原彰夫さんの、おうち時間の相棒】
02. フィールグッドのマグ。
「台湾で環境負荷の小さいモノづくりをしているFEELGOOD(フィールグッド)のビアマグです。オフィスにいることが多いいま、ガシガシ使って耐久性の検証をしています。経済活動が低迷して空気がきれいになったと世界では言われているので、今後もそういう世界をキープできたらいいなぁ」
たんなる日用品でも、ジブンにとってちょっと特別なモノを使ってみるだけで気分がアガるもの。木原さんのブランドSUGARGLIDER(シュガーグライダー)の20SSもスタートしているので、チェックしてみてほしいとのこと。GO OUT ONLINEでも全商品販売しています!
【ターザンAQZAWAさんの、おうち時間の相棒】
03. メーカー不明のラジカセ。
「以前から持ってはいたけど、特に使用することなく飾っていたオーディオ。じつは高さが1メートルくらいあって、かなりインパクトがあります。カセットテープも聴けることには最近気が付いて、昨年くらいから集め始めているテープをひたすら聴いています。スピーカーが壊れているのですが、その音の歪みが、またいい感じなんです」
長年使っていなかったモノも、この機会に引っ張り出して使ってみると、意外と新鮮な気づきがあるかもしれません! 思いがけず、新しい趣味の扉も開いたりして。
【池谷翔大さんの、おうち時間の相棒】
04. マルコワールドのベニオワレンクッション。
「結婚祝いで貰ったmarco world(マルコワールド)のクッション。ブランドのおふたりとはサーフィン仲間でもあります。サーフィンも上手で、海外で買い付けてくるラグやヴィンテージボード、ウェットスーツなどのセレクトセンスも抜群! ちなみにアーバンリサーチ神南店ではラグを販売しております。世間が落ち着いたら、ぜひ見に来てください!」
この日観賞していたのは、ジャックコールマンの『GROOVE MOVE』。サーフィンをはじめた7年ほど前に先輩からもらったDVDで、いまでも定期的に観返しているそうです。「話は変わりますが、4月末よりNEW BALANCE×URBAN RESEARCH 別注PROCTが発売になります! 宣伝です!(笑)」
【児玉敦洋さんの、おうち時間の相棒】
05. スノーピークのフォールディングチェア。
「リモートワークがはじまり、仕事をする際のチェアの大切さを再認識。Snow Peak(スノーピーク)のこのチェアは、 座面も広く、高さもあり、コンパクトに収納でき、座り心地もバツグン! 長時間作業しても疲れない、私の在宅のお供です」
リモートワークを快適にするために、家具を選び直すひとも少なくないでしょう。児玉さんのように、さりげなくアウトドアブランドものを取り入れるのが外遊び好き流! お気に入りの家具に囲まれて気分がアガれば、仕事も格段に捗りそうです!
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