紗栄子が5月1日にインスタライブを配信。同日に発表したエイベックス・マネジメント株式会社との業務委託契約終了について語った。

【写真を見る】紗栄子はInstagramでエイベックス・マネジメント株式会社との業務委託契約終了を発表していた

食器を洗いながらインスタライブを始めた紗栄子。「息子たちは学校の授業がオンラインで始まっています。以前は息子たちが(学校に)行った後にインスタライブをやっていたんですが、寝た後だと遅くなっちゃうから、(オンライン)授業の合間にインスタライブをしようと思います」と、育児の中で時間を見つけてインスタライブ配信することを報告。

その後はファンの質問に答える形で、最近の生活の様子やメークについてなどを語った。

そして、エイベックスとの契約終了については「元々、個人事務所で(エイベックスとは)業務提携で、契約内容を変更させてもらった。たくさんのスタッフに支えてもらって今がある。文字にするとかたくなっちゃうけど、引き続きお仕事も一緒にさせていただくし、これからもつながったご縁を大切にしていきたい」と説明。

「すごく大きな会社だから、フットワーク軽く動けるように契約内容を変えさせてもらった。自分でもやりたいこと、まだまだやりたいことがあるの。責任を持って進んでいきたい。何カ月も前から話し合っての今日。一つ区切りになった日、節目になった」と理由を語った。

紗栄子はこの日、Instagramで「これまで私の芸能活動のサポートをしてくださっていたエイベックス・マネジメント株式会社との契約期間が満了になったため、同社との業務委託契約を2020年4月30日をもって終了しましたことをご報告させて頂きます。今まで長きに渡り、私の芸能活動にご尽力頂きましたエイベックスのスタッフの皆様にはこの場をお借りして心より御礼申し上げます」と報告。

5月1日以降は私の個人事務所でマネジメント及び営業活動を引き続き行って参りますので、ファンの皆様や関係者の皆様におかれましては何とぞ変わらぬご支援を宜しくお願い申し上げます。(中略)これまでの活動に加えて、SDGs(持続可能な開発目標)への取り組みや社会貢献活動にもより一層力を入れて参ります」と伝えていた。(ザテレビジョン

紗栄子がインスタライブを配信