気になる彼の冷たい態度に困っているあなた。それってもしかして「好き避け」かも!?

相手の事を好きなのに、好きじゃないふりをして避けようとする、「好き避け」。「この恋をどうしていいか分からない」「相手に嫌われたくない」という、男女問わず、シャイで恥ずかしがりな人に多い行動です。

今回は、そんな「好き避け」の見分け方と、可能性の高さをパーセントで表示。残念ながら、ただ嫌われているだけの「嫌い避け」とも間違えやすいので、注意点も参考にしてくださいね。


話しかけると顔が赤くなる

「好き避け」する人はとにかく恥ずかしがりやさん。学校や職場で、「ここが分からないんだけど」なんて用事を作って話しかけてみて。ただの用事なのに、顔が赤く染まっているようなら、「好き避け」の可能性大!


ただし、赤面症の可能性もあるので、他の異性の前では、どんな顔色なのかチェックしておきましょう。


離れた場所では大声を出したがる

アナタが近づくと逃げるのに、離れていると、自分の存在を知ってもらいたがる、あまのじゃくな性格なのが、「好き避け」するタイプの人。
同じ職場や学校で、同じ空間にアナタがいるのを察知すると、思わず声が大きくなったりします。あなたに構ってほしくて「気が付いて!」オーラが出てしまう、かわいい人。
でも、ただの偶然なんじゃない?と思うなら、相手の視線も意識してみて。もし遠くからチラチラ、こっちを見てくるなら可能性はさらにアップ!


あなたの視界に何度も入りたがる

自分から話しかける勇気は無いのに、好きな人に無意識で近づきたがるのが、「好き避け」タイプ。用事も無いのに、やたらと目の前をウロウロしているなら、脈ありです。
「嫌い避け」の人は、嫌いな相手に近づきたくないという気持ちがあるので、嫌いな人の目の前を、頻繁に往き来することは少ないでしょう。


ひとりになると話しかけてくる

あなたへの好意を、周囲に悟られたくないのが「好き避け」タイプ。冷やかされないように、友達や同僚がいない隙を狙って、アナタと二人で話したいと思っています。
ただし、話しかけてくる内容が悩みの相談やグチばっかりなら、ちょっと注意。「好き避け」タイプは、好きな人に素直に弱みを見せられない傾向があります。あまり正直に自分の話をしてくるなら、都合の良い話し相手だと思われている可能性もあるので、他のステップも参考に。


あなたが他の異性と話していると冷たくする

素直に好意を出せないからこそ、周囲の動きに敏感なのが「好き避け」タイプの人。他の異性とあなたが話しているのを見て、嫉妬してしまうのでしょう。
ただし、「好き避け」かどうか確かめたくて、嫉妬心をあおるのはほどほどに。デリケートな彼の場合、さらに自信を無くして、恋が発展しにくくなりそう!


私のことを嫌い?と聞くと態度を変える

これはかなりアグレッシブな方法ですが、思い切って「もしかして、私のこと嫌い?」とたずねて見るのはとっても有効。「好き避け」タイプは、本当は「このままじゃダメだ」と自分の煮え切らない態度を反省しています。
あなたが本当に困った顔で「私のこと、もしかして嫌い?」と尋ねようものなら、困らせてしまっている事を、相手は真摯に受け止めるでしょう。その場は適当にはぐらかされるかもしれませんが、その後明らかに態度が変わり、挨拶や話し掛けが多くなっているようなら、相手は今までの「好き避け」を反省してくれているはず。
逆に、この質問でも態度を変えないなら、相手はあなたを本当に嫌っている「嫌い避け」かもしれません。。。もしくは、好きな気持ちが真剣すぎて意固地になっているか。恋の相手としては、いずれにしても向いていないかも?!


おわりに

恋のサインは分かりにくいから大変だけど、「好き避け」だと一度確信できれば、ステキな恋愛が待っているかも。
この記事を参考に、その1歩を踏み出してくださいね!(ハウコレ編集部)

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