2020年3月6日に行われた日本アカデミー賞授賞式では、司会を務めた安藤サクラさんと、優秀助演男優賞を受賞した柄本佑さんの夫婦共演も話題になったサクラさん。またサクラさんのお姉さんは映画監督の安藤桃子さんで「カッコいい!」と反響を呼んでいるんです。

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アカデミー賞のドレス姿は「似合ってた!」の声
「変身っっ!! 化粧して顔もかわり、背も高くなりまして。ありがたや。」とのサクラさんのインスタには、アカデミー賞の際のオフショットを動画でアップ。私服からサクラさんがジャンプすると黒のドレス姿に素敵に変身。この日のサクラさんは胸元がザックリ開いたロング丈のドレスに身を包み、煌びやかな雰囲気。

随所にあしらわれた大きなボタンと、スカート部分の大胆なスリットが遊び心と色気もプラス。別の投稿ではばっちりメイクのサクラさんの顔写真がアップされ、ネイルとリップのカラーを合わせ、眉上バングと輝くリングがエッジィで個性的。

この投稿には「アカデミー賞の佑さんとのやりとり大好きです!」「可愛い!大好き!みてたよ!衣装すっごく似合ってたよ!」「ドキッとするステキな衣装でしたね!柄本さんの滝汗に比べてサクラさんは余裕でしたね!」との声が相次ぎ、サクラさんの衣装と微笑ましい夫婦のやり取りも注目を集めていました。

柄本さんの妻であるサクラさんには羨望の眼差しが
「#オッサンのブリッコ顔」とのサクラさんのインスタには、柄本さんがニヤリと笑った写真を「ブリッコ観てね」とのテキスト入りでアップ。「#心の傷を癒すということ 明日21時からNHK総合にて最終回です!」とも綴っていました。

柄本さんはNHKのドラマ『心の傷を癒すということ』で、阪神・淡路大震災のとき被災者の心のケアに奮闘した実在の精神科医をモデルに描かれた作品で主演を務めていました。「本当に泣きました!」「佑さんの安先生、一つ一つの言葉が染みて優しい気持ちになりました」と最終回には感動したとの声もたくさん。

また、ドラマ『知らなくていいコト』で柄本さんが演じたカメラマン・尾高由一郎のイケメンキャラも大好評を博し「尾高さん!毎回キュンキュンしています!」「どちらのドラマも旦那様素敵!羨ましい」との声も。素敵な旦那様を持つサクラさんは羨ましい限り。

姉・桃子さんとのツーショットは圧巻の芸能人オーラ
また佑さんの父は柄本明さん、母は故・角替和枝さん、弟は柄本時生さん。サクラさんの父は奥田瑛二さん、母は安藤和津さんとの芸能一家としても知られています。サクラさんの姉の桃子さんは映画監督として活動しており、桃子さんが監督・脚本を務めた『0.5ミリ』の映画化では、主演にサクラさんを起用し姉妹共作を実現。

最近投稿されたカラフルモロッコカゴを肩から下げた桃子さんのインスタには、サクラさんから「かっわいい!そして久しぶりの真ん中分けもやっぱ似合うね」との公開コメントが届いており、姉妹の仲の良さがうかがえますね。

2人は昨年の雑誌『T JAPAN』では表紙を飾っており、圧巻の芸能人オーラはさすが。 「素敵すぎて何度も何度も見ております!」「なんて最高な表紙、、、!もう、桃子さんもサクラさんも大好きです!愛してます!」「2人がかっこいい!」とも声が集まり、地に足ついた安藤姉妹に憧れる女性も多いよう。

カッコいいし、しびれます!」「飾らない人間性を感じて、サクラさんのファンです!」「ご夫婦共に素敵!」との声もたくさん寄せられていたコメント欄。抜きんでたセンスも光るサクラさん姉妹のインスタは今後も見逃せないですね!
(mamagirl

掲載:M-ON! Press