「早くロケで着たいです」と世界に1枚だけのダウンを試着

5月8日、女優の杉咲花が自身のInstagramを更新し、スタイリストお手製のダウンジャケットを羽織った姿を披露。「着物の上からでもすっぽり着られる」という細やかな気遣いに、「すごい便利ですね!」「思いやりで心が温まります」といった感想が続々と寄せられている。

杉咲花 Instagram

<耳マンのそのほかの記事>

杉咲は「大好きなスタイリストさんが、着物の上からでもすっぽり着られるダウンを私の体に合わせて作ってくださったのです」とつづり、ユニークな形状のダウンを着た自撮り写真をInstagramに投稿した。口元まで隠れる襟と、着物の裾にも対応するマントのような広い袖口が特徴的で、見るからに防寒対策はバッチリだ。さらに外側には台本が入る大きなポケット、内側にはカイロをしまえる小さなポケットが付いていることも明かし、「こんなに優しい気持ちのこもった暖かいジャンバーは、他にないな」「#ゆうやさんありがとう」とスタイリストへの感謝を示した杉咲。「寒い季節がやってきたら、現場に行ける日がやってきたら、早くロケで着たいです」と本格的に着用できる日を心待ちにしているようだった。

「黒花ちゃん可愛い」「すごい便利ですね!」と大好評

まるでキュートな魔女のような杉咲の姿に、Instagramには「黒花ちゃん可愛い」「可愛い魔法使い」「カッコ良い!」「ぬくぬく可愛い〜」といったコメントが数多く寄せられた。また「すごい便利ですね!」「素敵なロケグッズ」とダウンの実用性を称える声のほか、「カオナシの衣装やん」「ダースベイダーになれる」「2人羽織…」「ハロウィンみたい」と一風変わった見た目へのツッコミ(?)も続出。さらに「スタイリストさん優しいなぁ」「思いやりで心が温まります」「世界に1枚だけのダウンですね」「愛を感じます」など、スタイリストと杉咲の絆にホッコリしたというファンの声も相次いでいた。

大河ドラマ『いだてん〜東京オリムピック噺〜』では、女子スポーツの先駆者的存在である増野シマと、シマの娘・りくの一人二役が話題を呼んだ杉咲。9月28日放送開始予定の連続ドラマ小説『おちょやん』では、貧しい家に生まれながらも、女優を目指すヒロイン・竹井千代役として主演を務める。愛情たっぷりのダウンジャケットを着て、秋から冬にかけての『おちょやん』の撮影も無事に乗り切ってほしいものです!

“黒花ちゃん”誕生!? 杉咲花が披露した漆黒のダウン姿が「可愛い魔法使い」と話題に