マンチェスター・ユナイテッドに所属するイングランド代表DFハリー・マグワイアは、チームメイトのFWマーカス・ラッシュフォードがいずれクラブの象徴になると考えているようだ。『goal』が伝えている。
22歳という年齢ながら、ユナイテッドで通算201試合出場64ゴールを記録するラッシュフォード。イングランド代表でも38キャップを誇り、ピッチ内外でのリーダーシップや影響力はさらなる成長を期待させる。
現在、クラブの主将を任されているマグワイアも偉大な選手だと舌を巻いている様子。クラブ公式インタビューで賛辞を送っている。
「僕はイングランド代表でチームメイトになった時からマーカスは本当にすごいやつだと言い続けてきた。彼を上手く形容する言葉が見つからないね。これからも並外れたキャリアを歩んでいくと思う」
「僕はクラブには誰もが頼れるキャプテンの存在が重要だと思っている。そしてリーダーとしての責任の幅を広げていくことも大切だ。マーカスはすでにその立場にいる。毎試合懸命に戦っている。今は重い怪我で戦線を離れているけど、復帰に向けて努力してるんだ」
「彼はいつも自分を貫きたいと考えている。ピッチの中でも外でもいろんな場所でわかることだと思う。慈善活動も素晴らしいじゃないか」
「前にも行ったことがあるけど、ピッチ上で僕はいつも彼に驚かされる。僕が一緒にプレーした中で最も才能にあふれた選手だよ。いずれこのクラブの象徴的な選手になれると確信しているよ」
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